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マックスバリュ西日本、倉敷市の2店舗にオンサイト型PPAで太陽光

2021/08/04 07:08
工藤宗介=技術ライター
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オンサイト型PPAモデルの概要
(出所:マックスバリュ西日本)
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マルナカ中島店の屋上太陽光発電設備
(出所:マックスバリュ西日本)
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マルナカ中島店の屋上太陽光発電設備
(出所:マックスバリュ西日本)
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 イオングループのマックスバリュ西日本は、岡山県倉敷市にあるスーパーマーケット「マルナカ新倉敷店」「マルナカ中島店」2店舗において、同社初となるオンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる太陽光発電を導入し、8月1日から運用を開始した。

 マルナカ新倉敷店では太陽光パネルの出力330kW、マルナカ中島店では同出力450kWの太陽光発電設備を屋上に設置した。発電した電力は、店舗内で自家消費する。PPAによる電力供給事業者は、MULユーティリティーイノベーション(東京都千代田区)。

 イオンでは、2050年までに店舗で排出する温室効果ガス総量ゼロを目指し、2018年に「イオン脱炭素ビジョン2050」を策定した。現在、目標達成をより確実にするため、2030年までに国内店舗で使用する電力の50%を再生可能エネルギーで賄うという新たな目標を掲げ、前倒しで2040年をめどに温室効果ガス総量ゼロを目指している。

 マックスバリュ西日本によると、同社店舗におけるCO2発生源の約9割は電気使用であることから、店舗で使用する電力を再エネに切り替えることは国内全体のCO2削減への貢献につながるとしている。今後も再エネ活用をはじめとした環境負荷を低減した店づくりを推進していく。

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