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富士河口湖町にメガソーラー稼働、FIT単価32円で19年間

2021/08/31 19:03
工藤宗介=技術ライター
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Abalanceのホームページ
(出所:Abalance)
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 IT、建設機械、クリーンエネルギー関連事業を手掛けるAbalanceは8月4日、同社の連結子会社であるWWB(東京都品川区)が山梨県富士河口湖町で開発を進めてきたメガソーラー(大規模太陽光発電所)「WWB河口湖太陽光発電所」が売電を開始したと発表した。

 同発電所は、開発面積が約3万4852m2で、太陽光パネルの出力が1.43MW、連系出力が1.43MW。年間発電量は一般家庭約410世帯分に相当する1894.5MWhを見込み、これは年間CO2削減効果で約1130tとなる。

 固定価格買取制度(FIT)による売電単価は32円/kWh、売電期間は約19年間の予定。初年度の年間売電収入は、暦年ベース(1年間)で約6000万円を想定している。

 WWBは、太陽光発電事業を中心とするグリーンエネルギー事業を手掛けるAbalanceグループの中核企業になる。近年は、発電所の自社保有化によるストック型ビジネスモデルを推進している。

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