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大衡村に21.6MWのメガソーラー建設、信金が融資

2021/08/31 19:08
工藤宗介=技術ライター
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Abalanceのホームページ
(出所:Abalance)
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 IT、建設機械、クリーンエネルギー関連事業を手掛けるAbalanceは7月26日、同社の孫会社であるバローズ(大阪府吹田市)が宮城県大和町および大衡村にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「大衡村太陽光発電所」を建設すると発表した。

 同発電所は、開発面積が約33万7511m2で、太陽光パネルの出力が21.6MW、連系出力が約16.8MW。年間発電量は一般家庭約4900世帯分に相当する2万2430MWhを見込み、これによる年間のCO2削減効果は約1万3400tに相当する。

 固定価格買取制度(FIT)による売電単価は24円/kWh、売電期間は約17年間となる。2022年8月以降に系統連系する予定で、初年度の年間売電収入は暦年ベース(1年間)で約5.3億円を想定している。

 同日開催されたバローズの取締役会において、同開発計画および大阪厚生信用金庫からの融資について決議した。融資総額は35億円で、バローズにおける太陽光発電所の設計・建設および施工管理に係る事業実績と品質が評価されたとしている。

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