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シモハナ物流4拠点に「オンサイトPPA」、自立運機能も

2021/09/01 23:24
工藤宗介=技術ライター
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岡山第四営業所
岡山第四営業所
(出所:Looop)
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鳥栖IC営業所
鳥栖IC営業所
(出所:Looop)
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岩槻第一営業所
岩槻第一営業所
(出所:Looop)
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 Looop(東京都台東区)は8月31日、シモハナ物流(広島県坂町)および子会社の関東シモハナ物流の物流センター4拠点の屋根上に、オンサイトPPA(電力購入契約)モデルの自家消費型太陽光発電設備を導入したと発表した。

 4拠点とも需要家にとって初期費用なしで太陽光発電設備を設置し、発電した電力は全量自家消費する。設備はLooopが所有し、メンテナンスなどを担当する。また、パワーコンディショナー(PCS)は自立運転機能を備え、系統停電時も太陽光発電の電力を非常用コンセントに供給できる。

 シモハナ物流の「岡山第四営業所」は岡山県倉敷市にあり、太陽光パネルの出力337.64kWで、使用電力の約11%を賄い、年間CO2削減量は約150tの見込み。供給開始は4月から。

 「鳥栖IC営業所」は福岡県小郡市にあり、太陽光パネルの出力165.60kW、使用電力の約17%を賄い、年間CO2削減量は約72tの見込み。供給開始は4月から。

 「小倉営業所」は福岡県北九州市にあり、太陽光パネルの出力は141.68kWで、使用電力の約22%を賄い、年間CO2削減量は約53tの見込み。供給開始は8月から。

 関東シモハナ物流の「岩槻第一営業所」は、埼玉県さいたま市にあり、太陽光パネルの出力は706.56kWで、使用電力の約15%を賄い、年間CO2削減量は約296tの見込み。供給開始は4月から。

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