SMFLみらい、初の自社開発メガソーラー、宮崎に47MW

2021/09/15 11:09
工藤宗介=技術ライター
延岡門川メガソーラーパーク
延岡門川メガソーラーパーク
(出所:SMFLみらいパートナーズ)
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 三井住友ファイナンス&リースの100%子会社であるSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)は、宮崎県門川町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「延岡門川メガソーラーパーク」を建設し、運転を開始した。同社が開発に関わり運営する最初のメガソーラーになる。7月30日に発表した。

 ゴルフ場跡地の約93haに約17万枚の太陽光パネルを設置した。パネル出力は47MW、連系出力は42MW。年間発電量は一般家庭約1万6000世帯分に相当する約5250万kWhを見込む。年間CO2削減量は杉の木換算で190万本分に相当する2万6000tの見込み。

 太陽光パネルは京セラ製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。施工は九電工、保守メンテナンス委託先は京セラコミュニケーションシステムになる。5月2日に運転を開始した。

 同社は、再生可能エネルギー分野でリース&ファイナンスのサービス提供から出資、開発まで手掛けており、太陽光発電では約1400サイト・約1000MWの実績がある(三井住友ファイナンス&リースの実績も含む)。また、オンサイトPPA(電力購入契約)モデルによる太陽光事業も推進している。