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SGリアルティ、東大阪市の物流施設に「太陽光+蓄電池」

2021/09/15 11:25
工藤宗介=技術ライター
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SGリアルティ東大阪
(出所:SGリアルティ)
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 SGリアルティ(京都市)は7月30日、大阪府東大阪市に物流施設「SGリアルティ東大阪」を竣工したと発表した。太陽光発電と蓄電池を導入し、一次エネルギー消費量が実質ゼロとなる「ZEB認証」を取得した。

 太陽光パネルは京セラ製で、出力は800kW。蓄電池はGSユアサ製で、容量は33.6kWh。建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」の最高ランク5つ星、建築環境総合性能評価システム「CASBEE」のAランクを取得した。

 天候やテナント側で設置した設備などによって電力が不足した場合は、関西電力が提供するCO2フリー電力で賄う。また、余剰電力が発生した場合は、固定価格買取制度(FIT)に基づき売電する。

 鉄骨造で延床面積は7万8216.73m2。設計・施工は熊谷組関西支店、基本計画・設計監理監修はINA新建築研究所が担当した。SGホールディングスグループでデリバリー事業を手掛ける佐川急便と、ロジスティクス事業を手掛ける佐川グローバルロジスティクスが入居する。

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