いちご、千葉市に740kWの太陽光、耕作放棄地を活用

2021/09/28 21:51
工藤宗介=技術ライター
いちご千葉若葉区大宮町東ECO発電所
いちご千葉若葉区大宮町東ECO発電所
(出力:いちご)
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 いちごは、千葉市に太陽光パネルの出力740kW、連系出力499.9kWの太陽光発電所「いちご千葉若葉区大宮町東ECO発電所」を建設し、9月24日から運転を開始した。

 耕作放棄地1万0406m2に太陽光パネルを1648枚設置した。年間発電量は、一般家庭287世帯分に相当する約86万1000kWhを見込む。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき東京電力パワーグリッドに売電する。売電単価は14円/kWh。

 太陽光パネルは中国HTソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。施工は、TSE(東京都千代田区)が担当した。

 同発電所の稼働により、いちごが運営する稼働済み再生可能エネルギー発電所は53件、合計出力は158.16MWに達した。また、稼働予定を含む確定案件数は67件、合計出力は198.93MWになる。