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ホンダ、熊本で自家消費メガソーラー、東ガス系がPPA

2021/10/06 21:15
工藤宗介=技術ライター
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ホンダ熊本製作所
ホンダ熊本製作所
(出所:東京ガスエンジニアリングソリューションズ)
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 東京ガス100%子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES、東京都港区)は10月4日、ホンダの熊本製作所に、第三者所有モデルによるPPA(電力購入契約)型太陽光発電所を設置し、10月1日から運転を開始したと発表した。熊本製作所は熊本県大津町にあり、ホンダの生産拠点で国内最大規模となる。

 設置した太陽光パネルの出力は3.8MW、連系出力は2.5MWとなる。パネルはネクストエナジー・アンド・リソース製で、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用した。年間約1800tのCO2削減効果を見込んでいる。

 システムの設計・施工および運用管理をTGESが担当する。同社の遠隔監視拠点「ヘリオネットセンター」で24時間365日、遠隔で監視し、運用データに基づく最適なメンテナンスを実施することで、システム性能を最大限に引き出すとしている。

 TGESは、顧客施設の屋根や敷地に太陽光発電設備を設置し、保守管理まで担うサービス「ソーラーアドバンス」を展開している。今回のホンダ熊本製作所は、九州エリア初の案件となる。

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