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ソーラーカーポートの新モデル、車ドアの開閉が安心

2021/10/12 14:43
工藤宗介=技術ライター
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新型スカイポート・テオ4台用
新型スカイポート・テオ4台用
(出所:スカイジャパン)
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 スカイジャパン(大阪市)は、ソーラーカーポート(太陽光発電搭載型カーポート)の新モデル「新型スカイポート」の販売を10月1日から開始した。価格はオープン。

 同社は、2017年10月に「スカイポートVタイプ」を発売し、過去3年間で300セット以上の納入実績がある。今回発売した新型スカイポートは、特許出願中の技術を用いた完全新設計の製品となる。

 パナソニック製の太陽光パネルを採用した。また、Vタイプと比べて、車の扉を開ける際に柱にぶつかるリスクの少ないデザインとした。同社の太陽光発電業界で22年の知見と実績を活用し、低価格で施工性に優れるという。

 使用用途に合わせて、車2台が駐車できる住宅用「グラン」と、車4~8台が駐車できる公共・産業用「テオ」の2ブランドで展開する。太陽光パネルの出力は、駐車台数2台用が5.94kW、4台用が11.88kW、6台用が16.83kW、8台用が21.78kW。

 販売目標は年間5MW。国内だけでなく、ドイツでの販売を進めるなど、海外展開も視野に入れている。

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