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プロロジス、古河市に物流施設、3MWの太陽光

2021/10/23 20:59
工藤宗介=技術ライター
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プロロジス古川プロジェクト フェーズ2の完成予想図。プロロジスパーク古河4は左下の太陽光パネルを設置した施設
プロロジス古川プロジェクト フェーズ2の完成予想図。プロロジスパーク古河4は左下の太陽光パネルを設置した施設
(出所:プロロジス)
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 物流拠点の開発などを手掛ける米ProLogisの日本法人プロロジス(東京都千代田区)は10月14日、茨城県古河市にマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」を開発すると発表した。2022年1月に着工する予定。

 計画中の「プロロジス古川プロジェクト フェーズ2」における1棟目の物件となる。ESG(環境・社会・ガバナンス)推進の取り組みから環境負荷軽減に配慮し、屋根上に出力約3MWの太陽光発電設備を導入する。また、倉庫内には人感センサー付きLED照明を設置する。

 BCP(事業継続計画)の観点から、非常時の発電燃料としてオイルタンクを備える予定。防災センターや入居企業の事務エリアなどへ最大約7日分の電力供給が可能。備蓄燃料は、震災などの停電時に入居企業に提供するほか、プロロジスが運営する周辺物流施設への移送も想定する。

 このほかにも、断水時でも約30日間トイレが使用できる給水設備を備える。施設内には、働く人向けにカフェテリアやコンビニエンスストアの整備も予定する。

 3階建てで延床面積は約12万1000m2。ワンフロア最大約3万m2での効率的なオペレーションが可能な設計で、大規模な自動化にも対応する。2・3階は、保管効率を重視したメゾネット形式。施設全体で最大6企業の入居に対応し、最小賃貸面積は約1万2200m2から利用できる。竣工は2023年3月末の予定。

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