ニュース

セイコーインスツル、仙台で自家消費太陽光、オンサイトPPAで

PPA事業者は芙蓉総合リース、グループ2例目

2021/11/05 00:20
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
セイコーインスツル仙台事業所
セイコーインスツル仙台事業所
(出所:セイコーホールディングス)
クリックすると拡大した画像が開きます

 セイコーホールディングスのグループ会社で電子部品・精密部品などを製造・販売するセイコーインスツル(千葉市)は、オンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる自家消費型太陽光発電設備を導入する。11月2日に発表した。

 PPA事業者である芙蓉総合リースが、仙台市にあるセイコーインスツル仙台事業所の屋根に太陽光パネルを設置する。発電した電力をセイコーインスツルが製造に活用し、使用電力に応じた料金を芙蓉総合リースに支払う。

 太陽光パネル出力は約760kW、連系出力は約400kW、年間発電量は71万6166kWhの見込み。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は中国ファーウェイ製を採用する。契約期間は20年間で、2022年3月から電力供給を開始する予定。

 芙蓉総合リースがセイコーホールディングスグループに提供するPPAサービスは、2020年の盛岡セイコー工業(岩手県雫石町)に続く2例目となる。

  • 記事ランキング