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タカラレーベン系投資法人、4カ所・40MWの太陽光を取得

2021/11/10 23:38
工藤宗介=技術ライター
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LS岡山津山1・2・3太陽光発電所
LS岡山津山1・2・3太陽光発電所
(出所:タカラレーベン)
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 東証インフラファンドに上場するタカラレーベン・インフラ投資法人は11月9日、新たに4カ所のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を取得すると発表した。合計出力は約40MWで、取得金額は合計で184億円となる。これに伴い新投資口を発行する。

 同投資法人は、タカラレーベン子会社のタカラアセットマネジメントが資産運用を受託しており、今回、取得した案件は、タカラレーベンもしくは同社連結子会社が所有していたサイトを同投資法人に譲渡した。

 岡山県津山市にある「LS岡山津山1・2・3発電所」は、太陽光パネルの出力は6.47MW、連系出力は4.85MW、稼働初年度の予想年間発電量が7946.97MWh。太陽光パネルはパナソニック製およびソーラーフロンティア製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は36円/kWh。2020年7月に稼働した。

 鹿児島県鹿屋市にある「LS鹿児島鹿屋発電所」は、パネル出力が1.17MW、連系出力が1MW、稼働初年度の予想年間発電量が1340.20MWh。太陽光パネルは中国ジンコソーラー製、PCSは独SMAソーラーテクノロジー製を採用。FITによる売電単価は40円/kWh。2014年6月に稼働した。

 宮城県黒川郡にある「LS宮城大郷2発電所」は、パネル出力が2.23MW、連系出力が1.99MW、初年度の予想年間発電量が2406.54MWh。太陽光パネルは台湾アブリテック製、PCSは中国サングロウ製を採用。FITによる売電単価は36円/kWh。2019年1月に稼働した。

 千葉県勝浦市にある「LS千葉勝浦発電所」は、パネル出力が30.63MW、連系出力が25.00MW、稼働初年度の予想年間発電量が3万9992.59MWh。太陽光パネルは中国JAソーラー製、PCSが中国ファーウェイ製を採用。FITによる売電単価は36円/kWh。2020年11月に稼働した。

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