ニュース

サンテックパワー、鹿嶋市にメガソーラー稼働

2021/11/19 23:00
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
鹿嶋太陽光発電所
鹿嶋太陽光発電所
(出所:サンテックパワージャパン)
クリックすると拡大した画像が開きます

 中国の太陽光パネルメーカーの日本法人であるサンテックパワージャパン(東京都新宿区)は10月25日、同社子会社のサンテックエナジーディベロップメントが茨城県鹿嶋市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「鹿嶋太陽光発電所」を開発し、10月11日から売電を開始したと発表した。

 太陽光パネル3972枚とパワーコンディショナー(PCS)29台を設置した。パネルの出力は1568kW、連系出力は965.7kW。初年度の年間発電量は187万6068kWhを見込み、年間CO2排出削減効果は約750tとなる。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき東京電力パワーグリッドに売電する。買取価格は18円/kWh。

 太陽光パネルは中国サンテックパワー製、PCSは中国ファーウェイ製を採用。また、ファーウェイ製の遠隔監視システムを導入した。EPC(設計・調達・施工)サービスは大和エネルギー(大阪市)、O&M(運営・保守)サービスはビーライトネオ(名古屋市)が担当する。

 発電事業の主体は、サンテックパワージャパンが設立した特別目的会社(SPC)のS-Power鹿嶋合同会社。サンテックパワージャパンが開発した太陽光発電所は国内17カ所目、合計出力は36.5MWになる。

  • 記事ランキング