ニュース

「三井アウトレットモール台南」に太陽光、屋上と駐車場に2MW

2022/01/13 22:14
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
三井アウトレットモール台南」の外観イメージ
三井アウトレットモール台南」の外観イメージ
(出所:三井不動産)
クリックすると拡大した画像が開きます

 三井不動産は、台湾における同社3施設目、台湾南部では初となるアウトレットモール「三井アウトレットパーク 台南」の開発を進めている。2月中旬から一部店舗の営業を開始し、2月25日に全面的に開店する。

 環境に配慮した設備として、建物屋上と平面駐車場に合計約2MWの太陽光発電設備を設置する。台湾での建築物環境性能評価認定制度「緑建築」でシルバー級を取得する予定。同制度は、緑化、保水、省エネ、廃棄物、CO2削減、室内環境、水資源、汚水、生物多様性の9項目の環境性能評価により建築物を格付けするもの。

 今回開業する第1期はRC造地上4階建て、延床面積が約6万4000m2、店舗面積が約3万4000m2。台南市の中心部から南東へ約16km、高雄市の中心部から北へ約41kmに位置する。事業主体は、同社が100%出資して設立したプロジェクト会社の三南奥特莱斯股份有限公司。

 台南エリアに初出店となるブランドは12店舗、日系ブランド25店舗を含む約150店舗が出店する。飲食店は、台南エリア初出店ブランド22店舗、日系ブランド22店舗を含む36店舗。今後、第2期(延床面積約1万8000m2、約60店舗)を2025年に開業する予定。

 同施設の開業により三井不動産は、台湾3大都市圏(台北都市圏、台中都市圏、南部都市圏)のすべてにアウトレット事業を展開することになる。

  • 記事ランキング