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JINS、同社初の太陽光パネル設置店舗、電力需要の70%賄う

2022/01/18 16:45
工藤宗介=技術ライター
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JINS前橋小島田店
JINS前橋小島田店
(出所:ジンズ)
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 メガネブランド「JINS」を展開するジンズは1月14日、群馬県前橋市にロードサイド型店舗「JINS前橋小島田店」を開店した。JINS店舗で初めて太陽光パネルを設置するなど、環境への配慮や地域との新たな関係構築といった同社のサステナビリティ推進の先駆けとなることを目指した店舗づくりを行った。

 太陽光パネルの出力は14.25kW。年間発電量は1万5915kWhを見込み、年間CO2削減効果は6.35tとなる。発電した電気は自家消費し、店舗で使用する電力の約70%を供給できると想定する。太陽光発電設備は自社所有で、太陽光パネルはソーラーフロンティア製を採用した。

 店舗面積は57.43坪(約190m2)。木造建築を採用したほか、敷地内にはさまざまな種類の植物を植えて公園のような造りに仕上げたという。店内の空間演出は、群馬県出身のアーティスト尾花賢一氏に依頼し、同氏のドローイング(線画)を店内壁面に描くなど、地域とのつながりを創出した。

 同社は、2030年までにScope1+2の温室効果ガス排出量を2020年比30%削減、国内店舗の約半数の再生可能エネルギー100%を目標に掲げている。JINS前橋小島田店においても、近日中に太陽光以外も再エネ由来電力に切り替えることも検討する。

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