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サッポロ、群馬工場にオンサイト型PPAで太陽光

2022/01/22 19:30
工藤宗介=技術ライター
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群馬工場・尾島事業所に設置した太陽光パネル
群馬工場・尾島事業所に設置した太陽光パネル
(出所:サッポロビール)
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 サッポロビールは1月20日、群馬県太田市にある群馬工場尾島事業所にオンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる太陽光発電設備を導入したと発表した。今年3月から供給を開始する予定。

 工場敷地内に野立ての太陽光発電所を建設した。太陽光パネルを1072枚設置した。出力は約530kW、年間発電量は627MWhを見込み、CO2排出削減効果は約330tとなる。同工場で使用する電力の約30%を賄える。

 太陽光パネルは中国トリナ・ソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)はサンケン電気製を採用した。PPA事業者は関西電力。

 PPAモデルによる太陽光発電設備の導入は、サッポログループで初めてとなる。同社グループの工場では、ポッカサッポロフード&ビバレッジ群馬工場で太陽光発電設備を設置している。

 サッポログループは、2019年2月に「サッポログループ環境ビジョン2050」を策定した。自社拠点でのCO2排出量ゼロを目指すとともに、自社拠点以外のサプライチェーンにおけるCO2排出量の削減に努めるとしている。

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