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JX金属グループ、オンサイトPPAで屋根置きメガソーラー

2022/02/03 22:38
工藤宗介=技術ライター
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JXPT掛川工場の太陽光発電設備
JXPT掛川工場の太陽光発電設備
(左奥はFIT太陽光)(出所:JX金属)
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 JX金属(東京都港区)は2月2日、同社グループのJX金属プレシジョンテクノロジー(JXPT)の掛川工場がオンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる屋根置きメガソーラー(大規模太陽光発電設備)を導入したと発表した。

 同工場は、静岡県掛川市にある。2013年から太陽光発電設備を導入し、固定価格買取制度(FIT)を活用して売電している。太陽光パネルの出力は486.8kW、年間発電量は68万3000kWhを見込む。

 今回、JX金属グループとしては初めてオンサイト型PPAモデルを活用して太陽光発電設備を増設した。パネル出力は1395kW。年間発電量は約1677MWhを見込み、CO2削減効果は約630t。PPA事業者は、三菱HCキャピタルの100%子会社であるHGE(東京都港区)。発電した電力は自家消費する。

 JX金属グループでは、自社のCO2排出量について、2030年度に2018年度比50%削減、2050年度にネットゼロの目標を掲げている。また、2021年度中に、購入電力など再生可能エネルギーを含むCO2フリー電力が使用電力の70%に達する見込み。

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