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アイワイフーズに太陽光、オンサイトPPAで余剰売電

2022/02/16 21:20
工藤宗介=技術ライター
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アイワイフーズ本社工場
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アイワイフーズ本社工場
アイワイフーズ本社工場
(出所:第二電力)
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 第二電力(大阪市)は、セブン&アイグループの製造会社であるアイワイフーズ(埼玉県加須市)の本社工場にオンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる太陽光発電設備を設置し、2021年12月22日から電力供給を開始した。2月15日に発表した。

 太陽光発電の電力を需要家が自家消費するとともに、余剰電力を第二電力が固定価格買取制度(FIT)に基づき売電する。余剰電売電型とすることで、売電収入によってサービス価格を低く抑えることができ、需要家も安価に再生可能エネルギーを利用できる。

 太陽光パネルの出力は307.2kW、連系出力は200kW。自家消費量は年間34万6261kWhの見込みで、同工場で使用する電力の約7%を賄える。また、年間142.8tのCO2削減効果が期待できる。余剰電力の売電先は東京電力パワーグリッド。

 セブン&アイグループでは、2019年5月に環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」を策定し、2030年にグループの店舗運営に伴うCO2排出量を2013年度比50%削減、2050年に実質ゼロを目標に掲げている。今回のオンサイト型PPAによる太陽光の導入もその一環となる。

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