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ヴィーナ、青森県の太陽光2案件・合計50MWに対し107億円調達

2022/02/22 23:18
工藤宗介=技術ライター
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ヴィーナ・エナジー・ジャパンのホームページ
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(出所:ヴィーナ・エナジー・ジャパン)
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 シンガポールの独立系再生可能エネルギー発電事業者であるヴィーナ・エナジーは2月22日、青森県の太陽光発電所2案件に対して、三菱UFJ銀行のグリーンローンにより、総額107億円を調達したと発表した。

 調達した資金はヴィーナ・エナジーのグリーンファイナンス・フレームワークに適合し、「七戸9太陽光発電所」「青森2太陽光発電所」の開発費用に充当する。現在、七戸9太陽光発電所は試運転中、青森2太陽光発電所は建設中。

 両発電所とも太陽光パネルの出力は約25MW、連系出力は約16MW。両発電所合計の年間発電量は約1万897世帯分に相当する約5万3300kWhを見込み、従来の火力発電所と比較して年間最大3万425tの温室効果ガス削減効果となる。

 ヴィーナ・エナジーは、全世界に合計16GWの再生可能エネルギー資産を持つ。日本法人のヴィーナ・エナジー・ジャパンは、国内16拠点の国内事業所を持ち、太陽光発電事業は同社グループの日本再生可能エネルギー、運営管理はNREオペレーションズ、施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリングが担当している。

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