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野村不動産、埼玉の物流施設に太陽光、FIT利用せず全量売電

2022/03/03 13:28
工藤宗介=技術ライター
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Landport上尾I
Landport上尾I
(出所:野村不動産)
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Landport新座
Landport新座
(出所:野村不動産)
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 野村不動産は2月17日、埼玉県上尾市と新座市に建設した物流施設に太陽光発電設備を設置すると発表した。

 カテゴリーマルチ型物流施設「Landport(ランドポート)上尾I」と「Landport新座」で、「Landport上尾I」では、太陽光パネルの出力が1615.68kW、連系出力が1400kW。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は独SMAテクノロジー製を採用した。「Landport新座」は、パネル出力が411.84kW、連系出力が300kW。太陽光パネルはシャープ製、PCSは中国ファーウェイ製を採用した。

 両施設とも、太陽光発電設備は自社所有となる。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に依存しない非FIT電力として全量売電する計画。売電先および売電単価は未定。

 「Landport上尾I」は、スロープ型4階建て鉄骨造で延床面積は5万6884.42m2。2021年11月19日に竣工した。本体棟は日本ロジコムのセンターとして3月から稼働する予定。危険物棟は4月中旬以降の入居テナントを募集中。

 「Landport新座」は、ボックス型4階建て混構造(柱RC+梁S)で延床面積は2万9047.62m2。2022年2月15日に竣工した。関通の東京主管センターとして既に稼働している。

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