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前田建設など、大洲市にバイオマス発電所、海外産木質ペレットで

2022/03/29 22:21
工藤宗介=技術ライター
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大洲バイオマス発電所の完成予想図
大洲バイオマス発電所の完成予想図
(出所:前田建設工業)
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 前田建設工業、石油資源開発(JAPEX)、四電ビジネス(高松市)、新光電装(香川県丸亀市)の4社は3月24日、愛媛県大洲市に木質バイオマス発電所「大洲バイオマス発電所」を建設すると発表した。6月に着工し、2024年8月に営業運転を開始する予定。

 立地は、愛媛県大洲市長浜地区の工業団地内約2.57万m2。定格出力は50MW、年間発電量は約3.5億kWhを見込む。発電設備は三菱重工業と三菱電機、三菱パワー環境ソリューションによるJV製、施工は前田建設が担当する。

 燃料は、海外産の木質ペレットを使用する。年間使用量は約20万t。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき四国電力送配電に売電する。売電単価は24円/kWh。

 大洲バイオマス発電が事業主体となり、4社が出資して推進する。出資比率は前田建設が約54%、JAPEXが約35%、四電ビジネスが約8%、新光電装が約3%。

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