タカラレーベン、同社初の物流施設に自家消費型太陽光

2022/04/18 17:00
工藤宗介=技術ライター
野田市中里物流施設
野田市中里物流施設
(出所:タカラレーベン)
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屋上に設置した太陽光パネル
屋上に設置した太陽光パネル
(出所:タカラレーベン)
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 タカラレーベンは3月31日、千葉県野田市に同社初の物流施設「野田市中里物流施設」を建設し、3月15日に竣工したと発表した。「環境に配慮した物件開発」の方針のもと、屋上に太陽光発電システムを設置した。

 パネル出力は201.3kW、パワーコンディショナー(PCS)出力は100kW。年間発電量は11万2245kWhの見込み。発電した電力は全量自家消費し、同施設で使用する電力の30~40%程度を賄える。

 自社所有設備で、太陽光パネルは中国ジンコソーラー製、PCSは中国ファーウェイ製を採用した。施工はオルテナジー(東京都立川市)が担当した。地上4階建て鉄骨造で延床面積は1万2053.53m2。

 タカラレーベングループでは、再生可能エネルギー発電事業を推進しており、累計355MWの固定価格買取制度(FIT)太陽光発電所の実績がある(売却済み、開発中および予定案件を含む)。