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既設住宅に初期負担なしで「太陽光+蓄電池」、スマートソーラーが新プラン

2022/05/06 23:26
工藤宗介=技術ライター
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TOKYOホームメイド発電ZEROプランの経済効果
TOKYOホームメイド発電ZEROプランの経済効果
(出所:スマートソーラー)
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 スマートソーラー(東京都中央区)は、東京都に住む子育て世代の既設戸建住宅向けに、蓄電池付き太陽光発電システムを、利用者の初期負担ゼロ、実質負担ゼロで提供する。「TOKYOホームメイド発電ZEROプラン」として5月1日に発売を開始した。

 同プランは、出力3~5kWの太陽光発電と容量11.5kWhの蓄電池をローン払いで導入するもの。太陽光パネルは韓国のハンファQセルズ製、蓄電池はスマートソーラー製を採用する。東京都の補助金制度を活用することで、経済的負担を少なく導入できる。

 同社の試算によると、太陽光4.26kWと蓄電池11.5kWhの導入を想定した場合、プラン導入なしでは月間2万円の電気代が、プラン導入ありでは売電収入を含む電気代が9750円、頭金なし金利1.9%の15年払いが9020円と、導入費用を充当してもなお費用削減となり家計負担が抑えられるという。

 東京都は、自治体の中でも補助金が高額とされる。2022年度から太陽光発電における補助金が新設され、同社における補助金は合計101万1500円(太陽光45万円、蓄電池56万1500円)になる。さらに、国(SII)や市区町村の補助金交付が決定すれば、より経済効果が期待できるとしている。

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