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白河市に74MWのメガソーラーが稼働、JREなど

2022/05/26 19:18
工藤宗介=技術ライター
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白河ソーラーパーク
白河ソーラーパーク
(出所:信夫山福島電力)
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 ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都港区)と一般財団法人・ふくしま未来研究会(福島市)、信夫山福島電力(福島市)の3者が共同出資する合同会社白河ソーラーパークは、福島県白河市で建設を進めてきたメガソーラー(大規模太陽光発電所)「白河ソーラーパーク」が完成し、5月17日に竣工式を開催した。

 白河市大信地区の未利用地約128haに太陽光パネル18万4730枚を設置した。出力は73.892MW。年間発電量は一般家庭約1万8120世帯分に相当する約7970万kWhを見込み、年間CO2削減効果は約4万1510tとなる。2021年11月20日に商業運転を開始した。

 太陽光パネルは中国ジンコソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は台湾デルタ電子製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスは、日揮ホールディングスが担当した。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき東北電力ネットワークに売電する。売電単価は36円/kWh。

 JRE・未来研・信夫山の3者は、2016年9月に福島県内における太陽光・風力・小水力・バイオマスなどの再生可能エネルギー発電所の共同開発合意書を締結した。白河ソーラーパークのほか、西郷村に出力44MWの「西の郷ソーラーパーク」が運転中。2021年6月には福島市に出力32MWの「吾妻高原風力発電所」の建設に着手した。

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