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熊本県高森町に62.5MWのメガソーラー稼働、JREとSMFLみらい

2022/06/14 19:43
工藤宗介=技術ライター
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JRE阿蘇高森太陽光発電所
JRE阿蘇高森太陽光発電所
(出所:ジャパン・リニューアブル・エナジー)
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 ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都港区)とSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)は、熊本県高森町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「JRE阿蘇高森太陽光発電所」を建設し、5月19日から商業運転を開始した。

 太陽光パネルの出力は62.5248MW、連系出力は39.6MW。年間発電量は一般家庭約1万6320世帯分の約7180万kWhを見込み、年間のCO2削減効果は約2万6190tとなる。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)に基づき九州電力送配電に売電する。調達価格は36円/kWh。

 事業主体は、両社が出資する合同会社JRE阿蘇高森。太陽光パネルは中国JAソーラー製、パワーコンディショナー(PCS)は台湾デルタ電子製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスは日本コムシス(東京都品川区)が担当した。

 両社は、2020年2月に熊本県と鹿児島県で建設していたメガソーラー事業について共同投資契約を締結した。阿蘇高森発電所のほか、熊本県山都町に出力79.955MWの「JRE山都高森太陽光発電所」、鹿児島県さつま町に出力54MWの「JREさつま太陽光発電所」を共同事業として建設中。

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