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伊藤忠エネクス、アスファルト合材工場にオンサイトPPA太陽光

2022/06/21 18:00
工藤宗介=技術ライター
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横浜合材工場(横浜アスコン共同企業体)の全景
横浜合材工場(横浜アスコン共同企業体)の全景
(出所:伊藤忠エネクス)
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太陽光パネルの設置場所
太陽光パネルの設置場所
(出所:伊藤忠エネクス)
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 伊藤忠エネクスは6月16日、、佐藤渡辺(東京都港区)が運営する「横浜合材工場」にオンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入し、6月1日から運用を開始したと発表した。

 同工場内のアスファルト材料置き場の屋根に太陽光パネルを設置した。太陽光パネルの出力は109.06kW。同工場の使用電力を約6.8%賄い、年間47.7tのCO2排出削減効果を見込む。太陽光パネルはエクソル製、パワーコンディショナー(PCS)は中国サングロウ製を採用した。

 横浜合材工場(横浜アスコン共同企業体)は、佐藤渡辺、大林道路、三井住建道路が運営に参画する。今回の自家消費型太陽光発電の導入に加えて、加熱アスファルト合材の製造時に使用する燃料を重油から都市ガスに転換してCO2排出量を低減するなど環境対策を強化している。

 TERASELソーラーは、顧客の工場や倉庫などの屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を顧客側で自家消費する仕組み。定額制の第三者所有型太陽光発電サービスになる。

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