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JX金属、磯原工場にPPAモデルで太陽光を自家消費

2022/08/04 20:04
工藤宗介=技術ライター
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磯原工場に設置した太陽光パネル
磯原工場に設置した太陽光パネル
(出所:JX金属)
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 JX金属(東京都港区)は、茨城県北茨城市にある磯原工場において、オンサイト型PPA(電力購入契約)モデルによる自家消費型太陽光発電設備を導入した。6月15日に発表した。

 太陽光発電設備の年間発電量は24万kWhを見込み、年間CO2排出削減効果は約100tとなる(化石燃料由来電力との比較)。オンサイト型PPAモデルによる太陽光の導入は、JX金属プレシジョンテクノロジーの掛川工場に続くグループ2例目となる。

 磯原工場では、2021年度からCO2フリー電力を導入している。今回のPPAモデル太陽光発電の導入によって、購入電力の一部を自家消費に切り替える。

 JX金属グループでは、CO2の自社排出量について2030年度に2018年度比50%削減、2050年度ネットゼロを目標に掲げている。磯原工場やJX金属プレシジョンテクノロジー掛川工場のほか、台湾日鉱金属股份有限公司龍潭工場、韓国JX金属平澤工場など、国内外で太陽光発電設備の導入を進めている。

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