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メガソーラーランキングとは

メガソーラーランキング

2019/08/25 12:08
金子憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ
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3位までが100MW超に

 メガソーラー(大規模太陽光発電所)を出力規模の大きい順にランキングする場合、太陽光発電所の「出力」として、太陽光パネルの設置出力を示す「パネル出力(直流ベース)」か、送配電線に送電できる最大出力である「連系出力(交流ベース)」のどちらを採用するかで、順位が異なってくる。

 固定価格買取制度(FIT)の開始以来、売電単価の低下に伴い、連系出力を上回るパネル出力を設置する「過積載(積み増し)」の度合いが(過積載比率)が高まっており、年を経るごとに連系出力とパネル出力の差が大きくなっている。

 一般的に、発電事業者はパネル出力ベースの出力を公表することが多い。そこで日経BP・メガソーラービジネス編集部では、2019年8月時点での稼働済みメガソーラーをパネル出力ベースでランキングしてみた。

 トップは、「瀬戸内Kirei太陽光発電所」の235MWで、2位の「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク」の148MWを大きく引き離している。3位が「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク」の111MWで、ここまで100MWを越えている。

 50MWを下回る規模になってくると、ゴルフ場跡地や開発跡地を活用したケースに30~40MWが多いこともあり、急に案件数が増えてくる。

パネル出力による稼働済み国内メガソーラーランキング(2019年8月現在)
(出所:日経BP・メガソーラービジネス編集部調べ、 「-」 は情報なし)
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