ニュース

シャープ、ベトナムに49MWのメガソーラー建設

パネルはシャープ、パワコンはTMEIC製

2019/06/06 09:42
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
ベトナム・クアンガイ省に建設したメガソーラー
(出所:シャープエネルギーソリューション)
クリックすると拡大した画像が開きます

 シャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は6月5日、ベトナム・クアンガイ省にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設したと発表した。タイのエネルギー関連企業Sermsang Power(SSP)およびSSP傘下の現地企業Truong Than Quang Ngai Power And High Technology Joint Stockなどとの共同事業になる。

 設置容量は約49MW。年間発電量は約7万3143MWhを見込み、ベトナムの一般家庭約3万8762世帯分に相当する。温室効果ガスの排出削減効果は年間約2万4357t-CO2。5月27日に運転開始した。

 シャープエネルギーソリューションがEPC(設計・調達・施工)サービスを担当し、シャープ製の太陽光パネルと東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製のパワーコンディショナー(PCS)を採用した。同発電所を運営する事業会社はTruong Than Quang Ngai Power And High Technology Joint Stockになる。

 シャープエネルギーソリューションがベトナム国内に建設した太陽光発電所は4カ所目、合計出力は約195MWになる。ベトナム政府は、2030年までに太陽光発電の設置容量を1万2000MWに引き上げることを計画している(関連記事:シャープ、ベトナム初のメガソーラー建設、出力48MW)。

システムメンテナンスのお知らせ
  • 記事ランキング