探訪

  • 雪国・秋田で稼働する「地域の、地域によるメガソーラー」 雪国・秋田で稼働する「地域の、地域によるメガソーラー」 地域集落に除雪・除草を委託、積雪を克服し設備利用率13%  秋田市内を流れる岩見川は、市のシンボル大平山の裾野を源流とし、南西に下って一級河川の雄物川に合流して日本海に注ぐ。出力約1.6MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「大沢大規模太陽光発電所」は、岩見川の河川敷と農地に挟まれた細長い用地に位置する。 [2020年08月04日]
  • 「砕石」「段差のある場所」でもロボット除草機が活躍、「ヘビが減った」広島・大朝の太陽光 「砕石」「段差のある場所」でもロボット除草機が活躍、「ヘビが減った」広島・大朝の太陽光 試行錯誤を重ねて軌道に、傾斜に強い機種も試す 広島県の大朝地域は、山県郡北広島町の北東にあり、島根県との県境に位置する。標高400m前後の平地部に豊かな自然が高原状に広がる。その大朝地域の一角に、太陽光パネルの出力が約1.0377MW、連系出力が980.0kWの「大朝太陽光発電所」が立地している。 [2020年07月28日]
  • 日本最大・260MWのメガソーラー、美作市に稼働 日本最大・260MWのメガソーラー、美作市に稼働 広大な残置森林で自然環境に配慮、稼働後に希少鳥類を確認  昨年12月、国内最大の設備規模となるメガソーラー(大規模太陽光発電所)が岡山県美作市に完成し、商業運転を開始した。出力約260MWに達する「パシフィコ・エナジー作東メガソーラー発電所」だ。 [2020年07月21日]
  • 自律走行型ロボット除草機を使いこなす、広島・竹原の太陽光発電所 自律走行型ロボット除草機を使いこなす、広島・竹原の太陽光発電所 工夫を重ねて使い方を模索、背の高い雑草が淘汰されて植生が変化 広島県竹原市は、同県の沿岸部のほぼ中央に位置する。瀬戸内海の豊かな自然と温暖な気候に恵まれている。その沿岸の一角に、「広島県栽培漁業センター」がある。 [2020年07月14日]
  • 雑草を「クルマで押し潰す」手法も、対策を模索する北海道浦幌町のメガソーラー 雑草を「クルマで押し潰す」手法も、対策を模索する北海道浦幌町のメガソーラー 年ごとに対策を変え、今年は全面的に刈り込む  北海道十勝郡浦幌町に、太陽光パネルの出力約1.95MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力1.75MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「PVNext EBH 浦幌第一発電所」がある。 [2020年06月30日]
  • 1つの池に2つの水上メガソーラー、高松市の「小田池」 1つの池に2つの水上メガソーラー、高松市の「小田池」 11カ所の水上案件を事業化した太陽HD、アジア拠点の屋根上にも着手 香川県高松市にあるため池「小田池」で2019年12月、太陽光パネルの出力約2.845MW、連系出力1.99MWの「小田池水上太陽光発電所」が商業運転を開始した。 [2020年06月16日]
  • 長崎で地元企業が試行錯誤、30MW空港メガソーラーの4年 長崎で地元企業が試行錯誤、30MW空港メガソーラーの4年 ドローンは朝6時まで、出力抑制は九電による制御が有利? 長崎空港は、世界初の海上空港として知られる。長崎県の中央部にある大村湾内に位置する。九州本土の大村側の海岸から約1km先にある箕島(みしま)に開発され、1975年に開業した。 [2020年06月02日]
  • 能登半島で複数の高圧メガソーラーを効率運営 能登半島で複数の高圧メガソーラーを効率運営 インフラファンドに上場、集中立地でO&M効率向上  石川県能登町は、能登半島の先端近く、富山湾に面し、町域の約8割が緩やかな丘陵地となっている。「石川能登合鹿太陽光発電所」は、同町のほぼ中央、内陸部の林間にある。見上げるばかりのアレイ(太陽光パネルの設置単位)は、高さ約3m。それが、管路を挟んで南北に約30列、整然と並んでいる。 [2020年05月26日]
  • 柿畑跡などを活用、三重・多気町に集中立地で効率運営 柿畑跡などを活用、三重・多気町に集中立地で効率運営 分散型のリスクには、保安協会と相談して工夫 三重県の中部、多気郡多気町に、4カ所の高圧配電線に連系している太陽光発電所がある。いずれも近くにはあるが、個別に開発された発電所で、太陽光パネル出力は約670kW~約2800kWと幅広く、活用した土地も雑種地、休耕地、山林だった場所と個別に異なる。 [2020年05月19日]
  • 三重・南伊勢町のメガソーラー、固い岩盤に苦慮、8段の大面積アレイを採用できたワケ 三重・南伊勢町のメガソーラー、固い岩盤に苦慮、8段の大面積アレイを採用できたワケ 休耕田や山林を地主が造成して活用 三重県度会郡南伊勢町神津佐(こんさ)に、2つのメガソーラーがある。 [2020年04月28日]
  • 自律走行型ロボットが「ルンバ」のように草刈り、26台が走り回る福島のメガソーラー 自律走行型ロボットが「ルンバ」のように草刈り、26台が走り回る福島のメガソーラー 背の高い雑草が淘汰されて植生が変化、発電量も増加 福島県の平野部に、近隣で3カ所の太陽光発電所が点在している。3カ所を合わせた太陽光パネルの合計出力は合計約6.7MWになる。地元の企業が開発、運営している。 [2020年04月14日]
  • 自衛隊の演習場と隣り合う、佐賀・嬉野のメガソーラー 自衛隊の演習場と隣り合う、佐賀・嬉野のメガソーラー 「出力制御ルール」の違いによる売電ロスの差が明確に  佐賀県嬉野市と長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)にまたがる場所に、大野原高原と呼ばれる広い草原がある。大野原高原の広さは約600ha、標高は400mを超える。この一角に、2カ所のメガソーラーがある。 [2020年03月31日]
  • 国内最大級の屋根上太陽光、熊本県民の出資で稼働 国内最大級の屋根上太陽光、熊本県民の出資で稼働 国内有数の屋根付き最終処分場を活用  「日照の良い熊本県には大規模な太陽光発電所が急増しているが、地域の資本によるものはほとんどない。このままでは県外企業の草刈り場になってしまう」――。熊本いいくに県民発電所(熊本市)の石原靖也社長は、国内最大級の屋根上太陽光が建設された背景に、こうした危機意識があったと打ち明ける。 [2020年03月24日]
  • 2カ月1回の点検で「念入りな予防保全」、長崎・西海市鳥加のメガソーラー 2カ月1回の点検で「念入りな予防保全」、長崎・西海市鳥加のメガソーラー 木陰の影響を最小化、接続箱内の結露はふき取る  長崎市から北西に向かう西彼杵半島(にしそのぎはんとう)の山あいに、太陽光パネル出力が約1.53MW、連系出力が1.5MWの「SOL de 西海 鳥加」がある。 [2020年03月17日]
  • 「まめなO&M」で千葉の大停電でもロスを最小化 「まめなO&M」で千葉の大停電でもロスを最小化 「ユニット式」水上架台を製品化、両面発電パネルにも対応  千葉県はもともと比較的、自然災害の少ない地域とされてきた。しかし、2019年の夏には台風15号、19号と相次いで勢力の強い台風に襲われ、さらに10月25日には、低気圧による豪雨が降るなど、度重なる自然災害に見舞われた。 [2020年03月10日]
  • 「芝」の上を自転車で巡回、津のゴルフ場跡メガソーラー 「芝」の上を自転車で巡回、津のゴルフ場跡メガソーラー 敷地内は通行しやすく、メンテナンスに配慮 三重県津市の山あいに、太陽光パネルの出力が2.5056MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力が1.990MWの「サン・カントリー榊原 津(津太陽光発電所)」がある。 [2020年03月03日]
  • 戸田建設が長崎のメガソーラーを筑波で「自家消費」 戸田建設が長崎のメガソーラーを筑波で「自家消費」 RE100企業、長崎発の再エネ利用・拡大戦略  長崎市北西部にある新長崎漁港は、30年ほど前に開港した比較的、新しい港で、船着き場の周囲には水産加工工場が並ぶ。工場エリアの背後には、山が迫っており、港から伸びる坂を上りきると、閑静な住宅地が広がっている。 [2020年02月25日]
  • アレイ間「1m」、セグウェイと乗用型草刈機が活躍、松阪の特高メガソーラー アレイ間「1m」、セグウェイと乗用型草刈機が活躍、松阪の特高メガソーラー 発電量の最大化とO&Mの効率の両方を追求  三重県松阪市にある「松阪中核工業団地」の隣に、太陽光パネルの合計出力約16MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力(連系出力)12MWとなるメガソーラー(大規模太陽光発電所)「松阪山室メガソーラー発電所」がある。 [2020年02月18日]
  • 大型重機3台を常備して除雪、七戸町のメガソーラー 大型重機3台を常備して除雪、七戸町のメガソーラー 土木造成の工夫で雪国でも過積載率1.3倍を確保  青森県東部に位置する七戸町は、かつて七戸城の城下町として栄え、現在は町のほぼ中央に東北新幹線・七戸十和田駅があり、八甲田連峰や十和田湖観光の玄関となっている。馬の産地として知られるほか、ニンニクやナガイモの生産も盛んだ。 [2020年02月10日]
  • 段差のある土地を、あえて傾斜に造成した、福江島のメガソーラー 段差のある土地を、あえて傾斜に造成した、福江島のメガソーラー 離島ならではの環境、土質への対策に工夫  長崎県の西に浮かぶ福江島は、五島列島の南西端に位置し、同列島で最大の島である。人口は3万人を超える。長崎と福岡からの航空便と船便があるほか、五島列島の各島をつなぐ船便の中心地となっている。 [2020年02月04日]
  • 軽米町に稼働した国内最大「山間メガソーラー」、高速道挟んで130MW 軽米町に稼働した国内最大「山間メガソーラー」、高速道挟んで130MW 農山漁村再エネ法スキームで町内に200MW  青森県の八戸ICから八戸自動車道で南に約20km、岩手県北部の県境に位置する軽米町は、古くから沿岸と内陸を結ぶ交通の要所で、宿場町として栄えた。緩やかな丘陵が続くが、平地では稲作のほかアワやヒエ、キビ、エゴマなど雑穀の生産で全国的に知られる。 [2020年01月28日]
  • 「水鳥のフン」「釣り人」、兵庫のため池に見る水上太陽光の運用上の課題 「水鳥のフン」「釣り人」、兵庫のため池に見る水上太陽光の運用上の課題 フンは洗い、釣り人は警備システムによる対策を検討 兵庫県稲美町は、東は明石、西は加古川に近い平野部にある。農業用のため池が多く点在し、町内を移動すると、大小の水面が次々と目に入る。 [2020年01月21日]
  • 「ブラックアウト」に迅速に対応、安平と室蘭のメガソーラー 「ブラックアウト」に迅速に対応、安平と室蘭のメガソーラー 震度6強に耐え、地震後1週間以内に連系を再開 2018年9月に北海道で発生した最大震度7の「北海道胆振東部地震」では、死者40人以上、一部破損を含めて1万戸以上の住宅が被害を受けた。その後も余震が続いたが、本震から1年半が経過し、現地ではようやく日常の生活を取り戻しつつある・・・ [2020年01月13日]
  • 太陽HDが水上型で「100%太陽光」達成、アップル向けから国内全事業に拡大 太陽HDが水上型で「100%太陽光」達成、アップル向けから国内全事業に拡大 開発手法は段階的に広げ、フロートも多様に  香川県高松市の中心街から少し離れた、同市御厩町にある「御厩池(みまやいけ)」において、2019年9月に、太陽光パネルの出力約2.8485MW、連系出力1.99MWの「御厩池水上太陽光発電所」が稼働を開始した。 [2020年01月07日]
  • 「組合方式」で町が経営、佐用町のメガソーラー 「組合方式」で町が経営、佐用町のメガソーラー 国産ヒノキ製の架台、稼働5年後の状況は?  兵庫県南西部に位置する佐用町は、出雲街道と因幡街道の交差する交通の要所で、江戸時代には因幡街道で最大の宿場町として栄えた。当時をしのぶ街並みや史跡とともに、町域の約8割が森林など、豊かな自然も残っている。 [2019年12月24日]
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