探訪

  • 自衛隊の演習場と隣り合う、佐賀・嬉野のメガソーラー 自衛隊の演習場と隣り合う、佐賀・嬉野のメガソーラー 「出力制御ルール」の違いによる売電ロスの差が明確に  佐賀県嬉野市と長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)にまたがる場所に、大野原高原と呼ばれる広い草原がある。大野原高原の広さは約600ha、標高は400mを超える。この一角に、2カ所のメガソーラーがある。 [2020年03月31日]
  • 国内最大級の屋根上太陽光、熊本県民の出資で稼働 国内最大級の屋根上太陽光、熊本県民の出資で稼働 国内有数の屋根付き最終処分場を活用  「日照の良い熊本県には大規模な太陽光発電所が急増しているが、地域の資本によるものはほとんどない。このままでは県外企業の草刈り場になってしまう」――。熊本いいくに県民発電所(熊本市)の石原靖也社長は、国内最大級の屋根上太陽光が建設された背景に、こうした危機意識があったと打ち明ける。 [2020年03月24日]
  • 2カ月1回の点検で「念入りな予防保全」、長崎・西海市鳥加のメガソーラー 2カ月1回の点検で「念入りな予防保全」、長崎・西海市鳥加のメガソーラー 木陰の影響を最小化、接続箱内の結露はふき取る  長崎市から北西に向かう西彼杵半島(にしそのぎはんとう)の山あいに、太陽光パネル出力が約1.53MW、連系出力が1.5MWの「SOL de 西海 鳥加」がある。 [2020年03月17日]
  • 「まめなO&M」で千葉の大停電でもロスを最小化 「まめなO&M」で千葉の大停電でもロスを最小化 「ユニット式」水上架台を製品化、両面発電パネルにも対応  千葉県はもともと比較的、自然災害の少ない地域とされてきた。しかし、2019年の夏には台風15号、19号と相次いで勢力の強い台風に襲われ、さらに10月25日には、低気圧による豪雨が降るなど、度重なる自然災害に見舞われた。 [2020年03月10日]
  • 「芝」の上を自転車で巡回、津のゴルフ場跡メガソーラー 「芝」の上を自転車で巡回、津のゴルフ場跡メガソーラー 敷地内は通行しやすく、メンテナンスに配慮 三重県津市の山あいに、太陽光パネルの出力が2.5056MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力が1.990MWの「サン・カントリー榊原 津(津太陽光発電所)」がある。 [2020年03月03日]
  • 戸田建設が長崎のメガソーラーを筑波で「自家消費」 戸田建設が長崎のメガソーラーを筑波で「自家消費」 RE100企業、長崎発の再エネ利用・拡大戦略  長崎市北西部にある新長崎漁港は、30年ほど前に開港した比較的、新しい港で、船着き場の周囲には水産加工工場が並ぶ。工場エリアの背後には、山が迫っており、港から伸びる坂を上りきると、閑静な住宅地が広がっている。 [2020年02月25日]
  • アレイ間「1m」、セグウェイと乗用型草刈機が活躍、松阪の特高メガソーラー アレイ間「1m」、セグウェイと乗用型草刈機が活躍、松阪の特高メガソーラー 発電量の最大化とO&Mの効率の両方を追求  三重県松阪市にある「松阪中核工業団地」の隣に、太陽光パネルの合計出力約16MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力(連系出力)12MWとなるメガソーラー(大規模太陽光発電所)「松阪山室メガソーラー発電所」がある。 [2020年02月18日]
  • 大型重機3台を常備して除雪、七戸町のメガソーラー 大型重機3台を常備して除雪、七戸町のメガソーラー 土木造成の工夫で雪国でも過積載率1.3倍を確保  青森県東部に位置する七戸町は、かつて七戸城の城下町として栄え、現在は町のほぼ中央に東北新幹線・七戸十和田駅があり、八甲田連峰や十和田湖観光の玄関となっている。馬の産地として知られるほか、ニンニクやナガイモの生産も盛んだ。 [2020年02月10日]
  • 段差のある土地を、あえて傾斜に造成した、福江島のメガソーラー 段差のある土地を、あえて傾斜に造成した、福江島のメガソーラー 離島ならではの環境、土質への対策に工夫  長崎県の西に浮かぶ福江島は、五島列島の南西端に位置し、同列島で最大の島である。人口は3万人を超える。長崎と福岡からの航空便と船便があるほか、五島列島の各島をつなぐ船便の中心地となっている。 [2020年02月04日]
  • 軽米町に稼働した国内最大「山間メガソーラー」、高速道挟んで130MW 軽米町に稼働した国内最大「山間メガソーラー」、高速道挟んで130MW 農山漁村再エネ法スキームで町内に200MW  青森県の八戸ICから八戸自動車道で南に約20km、岩手県北部の県境に位置する軽米町は、古くから沿岸と内陸を結ぶ交通の要所で、宿場町として栄えた。緩やかな丘陵が続くが、平地では稲作のほかアワやヒエ、キビ、エゴマなど雑穀の生産で全国的に知られる。 [2020年01月28日]
  • 「水鳥のフン」「釣り人」、兵庫のため池に見る水上太陽光の運用上の課題 「水鳥のフン」「釣り人」、兵庫のため池に見る水上太陽光の運用上の課題 フンは洗い、釣り人は警備システムによる対策を検討 兵庫県稲美町は、東は明石、西は加古川に近い平野部にある。農業用のため池が多く点在し、町内を移動すると、大小の水面が次々と目に入る。 [2020年01月21日]
  • 「ブラックアウト」に迅速に対応、安平と室蘭のメガソーラー 「ブラックアウト」に迅速に対応、安平と室蘭のメガソーラー 震度6強に耐え、地震後1週間以内に連系を再開 2018年9月に北海道で発生した最大震度7の「北海道胆振東部地震」では、死者40人以上、一部破損を含めて1万戸以上の住宅が被害を受けた。その後も余震が続いたが、本震から1年半が経過し、現地ではようやく日常の生活を取り戻しつつある・・・ [2020年01月13日]
  • 太陽HDが水上型で「100%太陽光」達成、アップル向けから国内全事業に拡大 太陽HDが水上型で「100%太陽光」達成、アップル向けから国内全事業に拡大 開発手法は段階的に広げ、フロートも多様に  香川県高松市の中心街から少し離れた、同市御厩町にある「御厩池(みまやいけ)」において、2019年9月に、太陽光パネルの出力約2.8485MW、連系出力1.99MWの「御厩池水上太陽光発電所」が稼働を開始した。 [2020年01月07日]
  • 「組合方式」で町が経営、佐用町のメガソーラー 「組合方式」で町が経営、佐用町のメガソーラー 国産ヒノキ製の架台、稼働5年後の状況は?  兵庫県南西部に位置する佐用町は、出雲街道と因幡街道の交差する交通の要所で、江戸時代には因幡街道で最大の宿場町として栄えた。当時をしのぶ街並みや史跡とともに、町域の約8割が森林など、豊かな自然も残っている。 [2019年12月24日]
  • 「ヒツジの“食欲”は想定以上、放牧先を増やしました」、13頭を飼う阿蘇山麓のメガソーラー 「ヒツジの“食欲”は想定以上、放牧先を増やしました」、13頭を飼う阿蘇山麓のメガソーラー 雑草を食べ尽くし、斜面の地表が変わり、追加の排水対策も  標高1592m、広大なカルデラを擁する阿蘇山。この麓に出力1.9MWの「阿蘇波野(なみの)ソーラーエナジーファーム」がある。この発電所では、他のメガソーラーにはない珍しい光景が見られる。敷地内に7頭のヒツジが放牧されている。 [2019年12月17日]
  • 安平町に川を挟んで175MW、国内最大級の太陽光集積地に 安平町に川を挟んで175MW、国内最大級の太陽光集積地に 蓄電池併設で65MWを新設、短周期変動の緩和に活用  北海道南西部に位置する安平町は、名馬ディープインパクトを生むなど、サラブレッドの産地として知られる。酪農も盛んで日本における本格的なチーズ工場の発祥の地でもある。明治中期には、夕張炭鉱の石炭を港に運ぶ機関車の中継基地が置かれ、コークス製造工場が操業するなど、石炭産業で重要な役割も担ってきた。 [2019年12月10日]
  • 大型パワコンを池の上に浮かべた、香川の水上メガソーラー 大型パワコンを池の上に浮かべた、香川の水上メガソーラー 国産品の信頼性にこだわりつつ、18円/kWhで事業性を確保 香川県高松市に近い、木田郡三木町にある「女井間(めいま)池」の水上に、9408枚の太陽光パネルが浮かんでいる。 [2019年12月03日]
  • 台風銀座・沖縄で稼働する特高メガソーラーの5年 台風銀座・沖縄で稼働する特高メガソーラーの5年 パネル飛散防止に追加対策、何重もの強風対策の成果は?  沖縄本島北部に位置する名護市は、西と東の両方が海岸に面し、本島に属する市町村では最大の面積を有する。県北部地域の中心都市で、商業のほか、農業や漁業も盛んだ。 [2019年11月26日]
  • 「ヌートリアがかじって短絡」、「池の修繕中の発電は可能?」、加東市の水上太陽光 「ヌートリアがかじって短絡」、「池の修繕中の発電は可能?」、加東市の水上太陽光 発電量は上ぶれ、台風の襲来にも安全性は良好、接続箱は陸上に 兵庫県中部にある加東市の稲作地域に、隣り合うように並んでいる3つのため池に、いずれも太陽光パネルが浮かんでいる場所がある。 [2019年11月19日]
  • 八雲町に姿を現した国内最大の「蓄電池併設メガソーラー」 八雲町に姿を現した国内最大の「蓄電池併設メガソーラー」 放牧場跡地に102MWのパネルと52MWの蓄電池を設置  「日本で唯一、太平洋と日本海の両方に面している市町村はどこでしょう?」――こんな物知りクイズに出てきそうな問題の答えは、北海道八雲町だ。 [2019年11月12日]
  • 国内初の「募集プロセス」で隣地に新設、群馬県昭和村のメガソーラー 国内初の「募集プロセス」で隣地に新設、群馬県昭和村のメガソーラー 落雷が頻発、遠隔監視が途絶える被害も 群馬県昭和村は、赤城山の山麓に近く、キャベツやコンニャクといった野菜の栽培が盛んなことで知られる。その高原の一角に、太陽光パネルの合計出力が約5.6MWの「サン・ファーム千年の森」がある。 [2019年11月05日]
  • 「農地」「短周期対策」の壁を克服した北海道知内町のメガソーラー 「農地」「短周期対策」の壁を克服した北海道知内町のメガソーラー 農山漁村再エネ法で「農転」、蓄電池併設で「短周期変動緩和」  北海道渡島半島の南西に位置する知内町は、東を津軽海峡に面して平野が広がり、三方を山岳が囲む。「青函トンネル」の出入り口があり、北海道新幹線が津軽海峡の海底下を駆け抜け、トンネルを出ると、乗客はまず知内町の豊かな自然を目にすることになる。 [2019年10月29日]
  • 鬼怒川氾濫時も設備の浸水を逃れた、栃木・壬生の川沿いのメガソーラー 鬼怒川氾濫時も設備の浸水を逃れた、栃木・壬生の川沿いのメガソーラー 自動復旧の失敗を機に、パワコンの遠隔監視を追加 栃木県下都賀郡壬生町、思川(おもいがわ)の脇に、太陽光パネル出力が2.43MW、連系出力が1.99MWの「大宏壬生太陽光発電所」がある [2019年10月22日]
  • メガソーラーで地域農業を「活性化」、合志市で官民連携 メガソーラーで地域農業を「活性化」、合志市で官民連携 売電収入を原資に、「攻め」と「守り」の地域事業に資金提供 熊本県北部に位置する合志(こうし)市は、近年、熊本市のベットタウンとして新市街地が開発されて人口が増える一方、北部は、阿蘇山の火山灰が降り積もった「黒ボク」と呼ばれる腐植土に覆われ、農業や畜産業も盛んだ。 [2019年10月15日]
  • 千葉に深い傷跡を残した台風15号、翌日の東金市のメガソーラーの状況は? 千葉に深い傷跡を残した台風15号、翌日の東金市のメガソーラーの状況は? 隣地のスギは事前に伐採、倒木による被害を逃れる  9月9日、台風15号が千葉県に上陸、通過した。関東に上陸した台風としては、過去最強クラスの勢力だった。千葉県の中央部以南では、強風に伴う倒壊や倒木によって、建物の損壊、鉄塔や電柱、電線をはじめとする電力設備の損傷による停電や断水、道路や鉄道の不通など、大きな被害が生じた。 [2019年10月08日]
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