探訪

  • 「ヒツジの“食欲”は想定以上、放牧先を増やしました」、13頭を飼う阿蘇山麓のメガソーラー 「ヒツジの“食欲”は想定以上、放牧先を増やしました」、13頭を飼う阿蘇山麓のメガソーラー 雑草を食べ尽くし、斜面の地表が変わり、追加の排水対策も  標高1592m、広大なカルデラを擁する阿蘇山。この麓に出力1.9MWの「阿蘇波野(なみの)ソーラーエナジーファーム」がある。この発電所では、他のメガソーラーにはない珍しい光景が見られる。敷地内に7頭のヒツジが放牧されている。 [2019年12月17日]
  • 安平町に川を挟んで175MW、国内最大級の太陽光集積地に 安平町に川を挟んで175MW、国内最大級の太陽光集積地に 蓄電池併設で65MWを新設、短周期変動の緩和に活用  北海道南西部に位置する安平町は、名馬ディープインパクトを生むなど、サラブレッドの産地として知られる。酪農も盛んで日本における本格的なチーズ工場の発祥の地でもある。明治中期には、夕張炭鉱の石炭を港に運ぶ機関車の中継基地が置かれ、コークス製造工場が操業するなど、石炭産業で重要な役割も担ってきた。 [2019年12月10日]
  • 大型パワコンを池の上に浮かべた、香川の水上メガソーラー 大型パワコンを池の上に浮かべた、香川の水上メガソーラー 国産品の信頼性にこだわりつつ、18円/kWhで事業性を確保 香川県高松市に近い、木田郡三木町にある「女井間(めいま)池」の水上に、9408枚の太陽光パネルが浮かんでいる。 [2019年12月03日]
  • 台風銀座・沖縄で稼働する特高メガソーラーの5年 台風銀座・沖縄で稼働する特高メガソーラーの5年 パネル飛散防止に追加対策、何重もの強風対策の成果は?  沖縄本島北部に位置する名護市は、西と東の両方が海岸に面し、本島に属する市町村では最大の面積を有する。県北部地域の中心都市で、商業のほか、農業や漁業も盛んだ。 [2019年11月26日]
  • 「ヌートリアがかじって短絡」、「池の修繕中の発電は可能?」、加東市の水上太陽光 「ヌートリアがかじって短絡」、「池の修繕中の発電は可能?」、加東市の水上太陽光 発電量は上ぶれ、台風の襲来にも安全性は良好、接続箱は陸上に 兵庫県中部にある加東市の稲作地域に、隣り合うように並んでいる3つのため池に、いずれも太陽光パネルが浮かんでいる場所がある。 [2019年11月19日]
  • 八雲町に姿を現した国内最大の「蓄電池併設メガソーラー」 八雲町に姿を現した国内最大の「蓄電池併設メガソーラー」 放牧場跡地に102MWのパネルと52MWの蓄電池を設置  「日本で唯一、太平洋と日本海の両方に面している市町村はどこでしょう?」――こんな物知りクイズに出てきそうな問題の答えは、北海道八雲町だ。 [2019年11月12日]
  • 国内初の「募集プロセス」で隣地に新設、群馬県昭和村のメガソーラー 国内初の「募集プロセス」で隣地に新設、群馬県昭和村のメガソーラー 落雷が頻発、遠隔監視が途絶える被害も 群馬県昭和村は、赤城山の山麓に近く、キャベツやコンニャクといった野菜の栽培が盛んなことで知られる。その高原の一角に、太陽光パネルの合計出力が約5.6MWの「サン・ファーム千年の森」がある。 [2019年11月05日]
  • 「農地」「短周期対策」の壁を克服した北海道知内町のメガソーラー 「農地」「短周期対策」の壁を克服した北海道知内町のメガソーラー 農山漁村再エネ法で「農転」、蓄電池併設で「短周期変動緩和」  北海道渡島半島の南西に位置する知内町は、東を津軽海峡に面して平野が広がり、三方を山岳が囲む。「青函トンネル」の出入り口があり、北海道新幹線が津軽海峡の海底下を駆け抜け、トンネルを出ると、乗客はまず知内町の豊かな自然を目にすることになる。 [2019年10月29日]
  • 鬼怒川氾濫時も設備の浸水を逃れた、栃木・壬生の川沿いのメガソーラー 鬼怒川氾濫時も設備の浸水を逃れた、栃木・壬生の川沿いのメガソーラー 自動復旧の失敗を機に、パワコンの遠隔監視を追加 栃木県下都賀郡壬生町、思川(おもいがわ)の脇に、太陽光パネル出力が2.43MW、連系出力が1.99MWの「大宏壬生太陽光発電所」がある [2019年10月22日]
  • メガソーラーで地域農業を「活性化」、合志市で官民連携 メガソーラーで地域農業を「活性化」、合志市で官民連携 売電収入を原資に、「攻め」と「守り」の地域事業に資金提供 熊本県北部に位置する合志(こうし)市は、近年、熊本市のベットタウンとして新市街地が開発されて人口が増える一方、北部は、阿蘇山の火山灰が降り積もった「黒ボク」と呼ばれる腐植土に覆われ、農業や畜産業も盛んだ。 [2019年10月15日]
  • 千葉に深い傷跡を残した台風15号、翌日の東金市のメガソーラーの状況は? 千葉に深い傷跡を残した台風15号、翌日の東金市のメガソーラーの状況は? 隣地のスギは事前に伐採、倒木による被害を逃れる  9月9日、台風15号が千葉県に上陸、通過した。関東に上陸した台風としては、過去最強クラスの勢力だった。千葉県の中央部以南では、強風に伴う倒壊や倒木によって、建物の損壊、鉄塔や電柱、電線をはじめとする電力設備の損傷による停電や断水、道路や鉄道の不通など、大きな被害が生じた。 [2019年10月08日]
  • 北陸最大のメガソーラー、「直流1500V」でコスト下げて効率アップ 北陸最大のメガソーラー、「直流1500V」でコスト下げて効率アップ ファースト・ソーラーが開発とO&Mを担う  石川県の中部、能登半島の付け根に位置する宝達志水町は、加賀藩ゆかりの城跡や建築物のほか、能登地方の最高峰「宝達山」(標高637m)を有する。2018年12月、同町にこちらも北陸で最大規模となる71MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)が稼働を始めた。 [2019年10月01日]
  • 大雪には耐えるも、「二枚貝」でパネル数十枚が割れた、松江のメガソーラー 大雪には耐えるも、「二枚貝」でパネル数十枚が割れた、松江のメガソーラー クローバーによる土砂・雨水対策は機能、雑草を防ぐには至らず 島根県松江市の里山沿いに、太陽光パネルの出力が約2.3MW、パワーコンディショナー(PCS)出力が1.99MWの「エクシオ松江 ソーラーファーム」がある [2019年09月24日]
  • 30社のパネルが並ぶ「福島空港メガソーラー」の6年、発電量に違いは? 30社のパネルが並ぶ「福島空港メガソーラー」の6年、発電量に違いは? 年間に1000人もの見学者を受け入れ、「レモン電池」実験も 別名「ウルトラマン空港」とも呼ばれる福島県の空の玄関・福島空港。同空港のある須賀川市は、ウルトラマンの生みの親、円谷英二の出身地であることから、空港内にはウルトラマンの立像や大型パネルなどを常設展示している・・・ [2019年09月17日]
  • 発電事業者が町に公園を寄贈、地域から信頼される鳥取大山のメガソーラー 発電事業者が町に公園を寄贈、地域から信頼される鳥取大山のメガソーラー 古刹の町と外資系事業者が共感し共生を目指す 鳥取県大山町において8月23日、地域住民の憩いの場となる公園「大山カナディアン・ガーデン」の贈呈式が開催された。 [2019年09月10日]
  • 坂の町・五戸に稼働した「坂のメガソーラー」 坂の町・五戸に稼働した「坂のメガソーラー」 西向き斜面を活用、管路にネット付け安全に配慮  青森県南部にある五戸町(ごのへまち)は、JR八戸駅からクルマで30分ほど。人口約1万7000人の農村で、コメやナガイモ、リンゴなど作物のほか牧畜も盛んだ。かつて奥州街道の宿場町として栄え、造り酒屋が2軒あるなど豊かな食文化も息づいている。 [2019年09月03日]
  • チェーン製造を守る、飯能の屋根上の自家消費型メガソーラー チェーン製造を守る、飯能の屋根上の自家消費型メガソーラー 新工場棟の稼働後、特高の契約電力は増えない利点も  埼玉県飯能市に、自動車部品メーカーである椿本チエインの埼玉工場がある。この埼玉工場内で7月、自動車部品の製造を担う新たな工場棟「新テンショナー工場棟」が竣工した。 [2019年08月27日]
  • 台風21号の被災から立ち直った京都・亀岡のメガソーラー 台風21号の被災から立ち直った京都・亀岡のメガソーラー カバープランツの効果で除草作業は年1回  大阪府堺市に本部を置く大阪いずみ市民生活協同組合は、組合員約52万6000世帯(2018年3月末)、供給高917億円(2017年度実績)と、市民生協として全国有数の規模を持つ。活動エリアは、東大阪市から岬町までの大阪南部地域になる。 [2019年08月20日]
  • 近隣住宅と共生する養鰻跡地のメガソーラー、浸水はせず雑草に悩む 近隣住宅と共生する養鰻跡地のメガソーラー、浸水はせず雑草に悩む 地域行事に合わせて草刈り、乗用型の活用方法にも工夫  三重県津市の伊勢湾近くの川沿いに、太陽光パネルの出力が4.5408MW、パワーコンディショナー(PCS)の出力が3.58MWの「津 栗真町屋メガソーラー発電所」がある。 [2019年08月06日]
  • 5種類の防草シートを大熊町で検証、稼働3年目の違いは? 5種類の防草シートを大熊町で検証、稼働3年目の違いは? 刈り払い機のエリアも隣接し、経済性を機械除草と比較  福島県大熊町は、東京電力福島第一原子力発電所の立地自治体で、東日本大震災後の事故により、町全域に避難指示が出されていた。事故から丸8年になる今年4月10日、町域のうち大川原と中屋敷地区の避難指示が解除され、ようやく町民の帰還が可能になった。 [2019年07月30日]
  • 「平成30年豪雪」に除雪せずに耐えた富山のメガソーラー 「平成30年豪雪」に除雪せずに耐えた富山のメガソーラー 「処分場太陽光」で積雪対策、荷重制限にどう対応?  富山県の臨海部である、射水市有磯に、太陽光パネル出力が約5.251MW、連系出力が4.5MWのメガソーラー「富山新港太陽光発電所」がある。 [2019年07月23日]
  • 北海道初の「蓄電池併設型」、松前で国内最大風車が稼働 北海道初の「蓄電池併設型」、松前で国内最大風車が稼働 充放電制御で発電計画に沿った送電を実現 今年4月、同町内に総出力40MWを超える国内有数の規模となるウィンドファーム「リエネ松前風力発電所」が稼働した。定格出力3.4MWの風車12基が海風を受けて悠然と回る。単機出力「3.4MW」は、4月時点で運転中の商用風車として日本最大となる。加えて、北海道初の蓄電池システムを併設した風力発電所でもある。 [2019年07月16日]
  • 「浮島」と「扇島」、東電の2メガソーラーで発電量に明暗、パネルの現地点検も実施 「浮島」と「扇島」、東電の2メガソーラーで発電量に明暗、パネルの現地点検も実施 羽田空港が目前、浄化中の廃棄物処理地を活用 京浜工業地帯の一角にある浮島と扇島は、海に面した埋立地で、神奈川県川崎市に属する。この両島に、東京電力ホールディングスが開発・運営している合計出力20.0MWの2つのメガソーラーがある。出力7.0MWの「浮島太陽光発電所」と、同13.0MWの「扇島太陽光発電所」である [2019年07月09日]
  • 先端的「自家消費メガソーラー」、DIC館林工場で稼働 先端的「自家消費メガソーラー」、DIC館林工場で稼働 「蓄電池・逆潮流なし」でも「応答制御」で再エネ比率20%  群馬県館林市は、館林城の城下町として古くから栄えるとともに、関東内陸工業地域の一角を占めるなど、製造業も盛んだ。DICの館林工場もその1つで、東部工業団地に位置し、プラスチック用の着色剤などを生産している。 [2019年07月02日]
  • 北陸特有の強烈な「冬季雷」が直撃!? 富山市八尾のメガソーラー 北陸特有の強烈な「冬季雷」が直撃!? 富山市八尾のメガソーラー 積雪が年間売電量を左右、ツル性植物やイノシシと苦闘  富山県富山市八尾町の山あいに、太陽光パネルの出力が1.416MW、連系出力が1.260MWの「NiX 八尾ソーラーパワー」が立地している。2014年10月1日に売電を開始してから、約4年半が経つ。 [2019年06月25日]
  • 記事ランキング