特集

  • 地域新電力8社、共同で500MWのエネルギー貯蔵を設置へ 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 地域新電力8社、共同で500MWのエネルギー貯蔵を設置へ 「長周期」需給変動に対応、再エネ大量導入とレジリエンス強化  米国では今年8月に起こった大規模な山火事、猛暑などで大停電が起こり、カリフォルニア州の電力システム(グリッド=電力系統)の信頼性とレジリエンスがまた大きく見直しされている。 [2020年10月26日]
  • 「PPAは最終的にはバーチャル型に移行へ」、中山・京大特定講師 メガソーラービジネス 「PPAは最終的にはバーチャル型に移行へ」、中山・京大特定講師 メガソーラービジネス・インタビュー  再生可能エネルギーを牽引する次の事業モデルとして、「コーポレートPPA」に注目が集まっている。米国では、IT企業大手が、コーポレートPPAの手法で再エネによる電力を調達することで、「再エネ100%」を目指す動きが活発化している。 [2020年10月22日]
  • 「15MWを10日で完了」が標準、オリックスO&M子会社のドローン点検 PVロボット最前線 「15MWを10日で完了」が標準、オリックスO&M子会社のドローン点検 AIで自動化、スケールメリットで、単価の低減も ドローン(無人小型飛行体)を応用した太陽光パネルの点検サービスは、いち早く市場が立ち上がった。その後も進歩が続いている。 [2020年10月21日]
  • 動き出した「再エネ・クロス発電所」、設備利用率30%も 新エネ・システム最前線 動き出した「再エネ・クロス発電所」、設備利用率30%も 太陽光の既存系統枠を活用し、風力を連系  今年9月4日、福島県飯舘村に国内初の「再エネ・クロス発電」が商用運転を開始した。「再エネ・クロス」とは、2つの再生可能エネルギー電源を同時に重複して活用することを意味し、今回の場合、メガソーラー(大規模太陽光発電所)敷地内に風力発電設備を併設して、1つの連系枠を使い、1つの連系点から送電する。 [2020年10月15日]
  • 2019年版・米企業の太陽光発電導入ランキング 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 2019年版・米企業の太陽光発電導入ランキング 3位はウォルマート…、では、1位と2位は?  米国の大統領選挙まで、すでに1カ月を切った(投票日11月3日)。大統領選のテレビ討論会では環境問題に関する「グリーンディール」、「フラッキング」、そして「パリ協定」などが討論されている。 [2020年10月14日]
  • 「山倉ダム」「ポストFITの水上太陽光」、シエル・テール日本法人・森社長に聞く メガソーラービジネス 「山倉ダム」「ポストFITの水上太陽光」、シエル・テール日本法人・森社長に聞く メガソーラービジネス・インタビュー 水上に太陽光パネルを浮かべる部材、フロート大手の仏Ciel et Terre Internationalの日本法人であるシエル・テール・ジャパンの森 一(もり・はじめ)社長に、今後の水上設置型太陽光発電の可能性、安全性とコストの両立などについて聞いた。 [2020年10月07日]
  • 加州の山火事、太陽光発電にも影響、発電量が半減! 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 加州の山火事、太陽光発電にも影響、発電量が半減! 「オレンジ色の空」と「灰」で日射量が大幅に低下  「バリバリバリ、ドッカーン」――。けたたましい雷鳴と同時に、窓から見える、夜明け前の暗い空に、いく筋もの眩しい光が横に走った。米カリフォルニア州の乾燥した天候の中でこんなに激しい稲光は、今までに見たことがない。 [2020年10月06日]
  • 「非化石44%」対応で、新電力がFIT切れ太陽光の獲得競争!? 「再エネビジネス」最前線 「非化石44%」対応で、新電力がFIT切れ太陽光の獲得競争!? 見え始めた「高度化法」による太陽光発電の推進効果  コロナ禍で停滞していたフィード・イン・プレミアム(FIP)制度の議論が本格的に再開され、固定価格買取(FIT)制度後の世界がだんだん見えてきた。その中で、太陽光発電はFIP制度からも外れ、FITやFIPのような経済的補助制度は全く無しにすべきだとの意見さえ出るようになってきた。 [2020年09月29日]
  • 加州「太陽光・蓄電池マイクログリッド」、地域の担い手が連携 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 加州「太陽光・蓄電池マイクログリッド」、地域の担い手が連携 非常時は空港・沿岸警備に電力供給し、レジリエンス強化  米カリフォルニア州北部にあるサンフランシスコ市から北に約200マイルに位置するハンボルト郡は、同州で2番目に大きな自然の入り江であるハンボルト湾に隣接していて、さらに、レッドウッドからなる国立公園や海岸山脈もある。 [2020年09月28日]
  • 松前町「マイクログリッド」構築へ、風力と蓄電池で全町自立 新エネ・システム最前線 松前町「マイクログリッド」構築へ、風力と蓄電池で全町自立 非常時に北電の配電線を使って町全域に再エネ電気を「託送」  北海道の最南端に位置する松前町は、道内で唯一の城下町、そして、サクラの名所として知られる。津軽海峡から日本海を望む松前城を中心に、国道228号線沿いに市街地が広がり、漁業・水産業を中心に約7000人が暮らしている。 [2020年09月24日]
  • 背の高い多年草も粉砕、狭いアレイ間や営農型に向いた手押型草刈機 PVロボット最前線 背の高い多年草も粉砕、狭いアレイ間や営農型に向いた手押型草刈機 乗用型では難しい狭いスペースで活躍 太陽光発電所に共通した悩みとなっているのが、雑草である。最近では、後ろのアレイに影がかかることを織り込み済みで前後のアレイ間隔を短く設計したサイトや、狭い間隔で農作物を植えている営農型のように、狭いスペースでも効率的に雑草を刈りたいというニーズが増えてきている。 [2020年09月23日]
  • 太陽光への出力抑制率が12%に、季節を超えた貯蔵に期待 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 太陽光への出力抑制率が12%に、季節を超えた貯蔵に期待 「揚水式水力」が長周期のエネルギー貯蔵として再評価(後半)  米国水力発電協会(National Hydropower Association:NHA)は、「全ての古いものが、また新しい」と、水力発電のカムバックを表している。その意味するところは、 発電源としてだけでなく、水力を「貯蔵」として捉えている。 [2020年09月17日]
  • 「再エネ比率30%はスタートライン」、自民党再エネ議連・柴山会長に聞く メガソーラービジネス 「再エネ比率30%はスタートライン」、自民党再エネ議連・柴山会長に聞く メガソーラービジネス・インタビュー  自由民主党の「再生可能エネルギー普及拡大議員連盟」(会長・柴山昌彦衆議院議員)は、3年前に「2030年に再生可能エネルギーの電源構成比率を最大44%まで高める」との内容を盛り込んだ提言をまとめた。 [2020年09月10日]
  • 太陽光発電所に特有の雑草と、「除草剤を使いこなすコツ」 メガソーラービジネス 太陽光発電所に特有の雑草と、「除草剤を使いこなすコツ」 きめ細かい提案でメガソーラーで採用を増やすレインボー薬品 太陽光発電所において、雑草への対応は全国各地で共通する悩みとなっている。屋外で自然にさらされ続ける環境のため、施工時には一時的に雑草が少ない状態となっても、それは長続きしないことがほとんどだ。 [2020年09月09日]
  • 太陽光の大量導入を支える「古いテクノロジー」!? 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 太陽光の大量導入を支える「古いテクノロジー」!? 「揚水式水力」が長周期のエネルギー貯蔵として再評価(前半)  このコラムの前回記事(米加州で大停電!、再エネ導入で前進も系統の安定運用が後手に)で、米カリフォルニア州が「温室効果ガス(GHG) 排出フリー電源システム(ゼロ・エミッション)への移行」を達成するため、太陽光発電の導入拡大と化石燃料による火力発電所の廃止を同時に進めるが故に、系統運営に問題が生じている実態を取り上げた。 [2020年09月08日]
  • 太陽光発電所における刈草の「適法な処分」は? 太陽光発電事業者のための法律Q&A 太陽光発電所における刈草の「適法な処分」は? <第66回>保守点検業務における草刈りと廃掃法  太陽光発電所の保守点検事業者のなかには、施主から太陽光発電所の草刈り業務を請け負っているケースがあります。 [2020年09月02日]
  • 太陽光発電設備も「暑さ」に弱い!、その傾向と対策 「再エネビジネス」最前線 太陽光発電設備も「暑さ」に弱い!、その傾向と対策 「PSC筐体の遮熱塗装」「パネルを水で冷却」、その効果は?  最高気温が40℃になることも珍しくなくなった最近の夏である。当社のフィールドエンジニアには、熱中症対策を徹底してほしいと、「事前KY(危険予知)」活動で毎日のように伝えている。 [2020年08月27日]
  • 「ロボットの自動除草」に最適設計したLIXILのメガソーラー PVロボット最前線 「ロボットの自動除草」に最適設計したLIXILのメガソーラー パワコン周辺のエラー対策に、ワイヤー敷設の工夫と夜間の走行 三重県伊賀市の丘陵にある工業用地の一角に、住宅設備や建材の大手であるLIXILの青山サービスパーツセンターがある。この敷地内に、太陽光パネルの出力が約2.448MW、連系出力が1.5MWのメガソーラーがある。 [2020年08月26日]
  • 米加州で大停電!、再エネ導入で前進も系統の安定運用が後手に 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 米加州で大停電!、再エネ導入で前進も系統の安定運用が後手に 「世界5位の経済大国」でも、電力網は発展途上国以下!?  依然として、世界を脅かす新型コロナウイルスで自粛ムードが続く中、米国では8月中旬に突然、猛暑が訪れた。とはいえ、夏なのだから当たりのことにも思える。 [2020年08月25日]
  • 徳之島で順調に稼働する「蓄電池併設メガソーラー」 新エネ・システム最前線 徳之島で順調に稼働する「蓄電池併設メガソーラー」 産業向け自家消費型太陽光でも蓄電池併設に取り組む  固定価格買取制度(FIT)のスタートによって全国にメガソーラー(大規模太陽光発電所)が続々と稼働し、電力系統の安定的な運用に影響を及ぼすケースも出てきている。こうした課題に対応するため、メガソーラーに併設した蓄電池が導入され、稼働し始めている。 [2020年08月25日]
  • 「草花に囲まれた」メガソーラー、周辺農家と共存共栄 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 「草花に囲まれた」メガソーラー、周辺農家と共存共栄 発電所内に在来種を育て、ハチの繁殖を促す  米国食用鶏肉生産・加工大手のパーデュー・ファームズ(Perdue Farms)の本社が隣接する土地に、年間発電量3700MWh、出力2.8MWの地上設置型のメガソーラー(大規模太陽光発電所)がある。太陽光パネルの周りには、ブラックアイドスーザン、アルシケクローバー、ノコギリヒマワリ、細い葉のトウワタ、パープルコーンフラワーなど、地域の在来植物を含む41種類の異なる花や草が植えられている。 [2020年08月17日]
  • 米最大・250MWのエネルギー貯蔵プロジェクト、加州で動き出す 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 米最大・250MWのエネルギー貯蔵プロジェクト、加州で動き出す 「カーボンフリー系統」目指し、天然ガス火力を代替ヘ 米カリフォルニア州の独立系統運営機関(CAISO)は、先月中旬に全米で最大規模のエネルギー貯蔵設備が電力系統に接続されたと発表した。 [2020年08月10日]
  • 「メガソーラー裁判」を読み解く、「行政裁量」の逸脱・濫用とは? 太陽光発電事業者のための法律Q&A 「メガソーラー裁判」を読み解く、「行政裁量」の逸脱・濫用とは? <第65回>静岡地裁・伊豆高原メガソーラーに関する判決の解説(その3)  今年5月22日、静岡地裁は、静岡県伊東市で建設中の「伊豆高原メガソーラーパーク発電所」(連系出力40MW)に関わる訴訟に関して判断を下しました。同判決(静岡地裁令和2年5月22日判決)は、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設を巡り、事業地内の川に橋を架けることを市が不許可としたことについて、処分の取り消しを言い渡しました。 [2020年08月06日]
  • 「波力発電は地産地消に最適、2050年に日本で1GWの事業化の可能性」、東大・林教授に聞く メガソーラービジネス 「波力発電は地産地消に最適、2050年に日本で1GWの事業化の可能性」、東大・林教授に聞く メガソーラービジネス・インタビュー 神奈川県平塚市にある平塚新港の防波堤の前で、反射波を利用した新しいタイプの波力発電設備が稼働した。この試みを主導している東京大学 生産技術研究所 海中観測実装工学研究センター長の林 昌奎(りむ・ちゃんきゅ)教授に、波力発電の現状や今後の可能性について聞いた。 [2020年08月05日]
  • 国内外で「再エネ5GW」、東京ガスのCO2ネット・ゼロ戦略 再エネで世界に飛躍する日本企業 国内外で「再エネ5GW」、東京ガスのCO2ネット・ゼロ戦略 太陽光、風力、バイオマス電源を開発、獲得へ  今年1月、群馬県安中市大谷に関東地方で最大規模となるメガソーラー(大規模太陽光発電所)「安中市太陽光発電所」が運転を開始した。 [2020年08月03日]
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