特集

  • 太陽光発電所は豪雨に弱い? 対策への心構え 「再エネビジネス」最前線 太陽光発電所は豪雨に弱い? 対策への心構え 林地開発許可制度の狙いと取得のポイント  日本の梅雨はシトシト雨だったと思っていたが、いつの間にか熱帯気候で見られるような豪雨が特徴的となってきた。台風の大型化も含め、気候変動の影響なのだろうか。今回は、安心・安全問題の中で最重要テーマである土砂災害と太陽光発電所の関係について解説する。 [2021年07月29日]
  • 米最大の公益電力企業がメガソーラーに本腰、1.5GW開発へ 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 米最大の公益電力企業がメガソーラーに本腰、1.5GW開発へ 「地産地消型」で地域の顧客に脱炭素電力を供給  米西海岸のカリフォルニア州は、太陽光発電の州別累積導入量で群を抜くナンバーワンで、米国太陽エネルギー協会(SEIA)の2021年第1四半期(1~3月)末のデータによると、同州の累積導入量は31.9GWに達する。 [2021年07月28日]
  • 北海道安平町、「石炭」と「新エネ」で復興!? 新エネ・システム最前線 北海道安平町、「石炭」と「新エネ」で復興!? 道の駅「D51ステーション」盛況、「蓄電池併設メガソーラー」運転開始  北海道南西部に位置する安平町は、名馬ディープインパクトを生むなど、サラブレッドの産地として知られるが、明治中期には、夕張炭鉱の石炭を港に運ぶ機関車の中継基地が置かれ、「鉄道のまち」として繁栄した。国鉄最後のSLが走っていた場所でもある。 [2021年07月26日]
  • 「刈る頻度を細かく調整」、太陽光向け「ロボット草刈り」に位置情報を活用 PVロボット最前線 「刈る頻度を細かく調整」、太陽光向け「ロボット草刈り」に位置情報を活用 銀座農園とゼンリンデータコムが作業効率化で提携 メガソーラーにおけるロボット草刈機の活用で、位置情報を使った、これまでにないサービスを手掛けようとする動きが出てきた。 [2021年07月22日]
  • 動き出した「ノンファーム接続」、出力抑制量の推定がカギに メガソーラービジネス 動き出した「ノンファーム接続」、出力抑制量の推定がカギに 東大とTMEICが共同で「20年の潮流計算」に取り組む  「ノンファーム型接続」が動き出した。「ノンファーム(non-firm)」とは「確実でない」の意で、必ず送電できるとは限らないことを条件とした接続。具体的には、送電線の潮流が混雑する時間帯に限り、出力を抑制することを前提に電源を系統連系する接続方法になる。今年1月から基幹系統(上位幹線)を対象に全国的な展開が始まった。 [2021年07月19日]
  • 米ラスベガスのMGM、100MWのメガソーラーと「CPPA」 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 米ラスベガスのMGM、100MWのメガソーラーと「CPPA」 ホスピタリティ業界で最大規模の電力購入契約に  米国ではアマゾン、グーグルなどIT系のリーディング企業による再生可能エネルギーの調達が加速しているが、この動向はハイテク企業だけにとどまっていない。 [2021年07月13日]
  • ロボットが除草剤を散布、メガソーラーで活躍 PVロボット最前線 ロボットが除草剤を散布、メガソーラーで活躍 レインボー薬品が開発、1MWを1時間で完了 メガソーラー向けの除草剤で供給実績を伸ばしているレインボー薬品(東京都台東区)が、太陽光発電所向けに、ラジコン型の除草剤散布ロボットを開発している。 [2021年07月08日]
  • 「メガソーラー裁判」を読み解く、地裁の判断はなぜ覆ったのか?(後半) 太陽光発電事業者のための法律Q&A 「メガソーラー裁判」を読み解く、地裁の判断はなぜ覆ったのか?(後半) <第76回>東京高裁・伊豆高原メガソーラーに関する判決の解説  2020年6~8月のこのコラムで、静岡県伊東市八幡野の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設に関する訴訟に関して解説しました。この案件の事業者である伊豆メガソーラーパーク合同会社(同市)が、市による事業地内河川の占用の不許可処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は4月21日、市に取り消しを命じた一審の静岡地裁判決を支持し、市側の控訴を棄却しました。 [2021年07月07日]
  • 米で加速する「CPPA」、アマゾンだけで10GWに 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 米で加速する「CPPA」、アマゾンだけで10GWに 米企業全体で46GW、今年の新規案件で太陽光が風力を抜く!  米アマゾンは、事業展開する世界各地で再生可能エネルギーの利用に取り組み、グローバルでの再エネ調達量で一般事業会社としてトップになっている。さらに同社は2021年5月、新たに14の再エネプロジェクトを追加し、米国国内だけで見ても、企業による再エネ調達量ナンバーワンになった。 [2021年07月05日]
  • 伊万里の山間メガソーラー、オンライン制御に転換して抑制量を低減 新エネ・システム最前線 伊万里の山間メガソーラー、オンライン制御に転換して抑制量を低減 九電の再エネ管理システムに対応して出力制御を自動化  佐賀県伊万里市は、芸術性の高い伊万里焼で知られるが、黒毛和牛の高級ブランド・伊万里牛のほか、ナシやブドウの産地でもある。同市北東部の南波多町は、牧場のほか果樹園が点在し、豊かな食文化を担っている。 [2021年06月30日]
  • 太陽光「セカンダリー案件」、売買時の7つのリスク 「再エネビジネス」最前線 太陽光「セカンダリー案件」、売買時の7つのリスク RE100企業の増加で事業会社にも買い手が広がる  固定価格買取制度(FIT)による新規の太陽光案件の供給が、ほぼなくなってきた現在、稼働済み発電所を売買するセカンダリー市場はFIT案件を追加で取得する有力な手段となってきた。2021年度には1210MWに拡大するとの予測もある。 [2021年06月29日]
  • 「既存発電所のロス解消だけで300億円超の増収」、オリックスの太陽光向けAM・O&M会社に聞く メガソーラービジネス 「既存発電所のロス解消だけで300億円超の増収」、オリックスの太陽光向けAM・O&M会社に聞く メガソーラービジネス・インタビュー 日本でも政府が「2050年のカーボンニュートラル」を掲げ、再エネの活用をさらに加速させる気運が高まる中、稼働済み案件の発電ロスを最小に抑え、本来の能力を発揮させようとする予防保全型の運用に関心が集まっている。それだけロスが多く、発電量の増加余地が大きいという。オリックスのメガソーラーのアセットマネジメント(AM)とO&M(運用・保守)を担当する、オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメントの百... [2021年06月25日]
  • 石油産業を支えた米テキサス州、風力に続き太陽光でも全米トップに 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 石油産業を支えた米テキサス州、風力に続き太陽光でも全米トップに 太陽光発電の新設容量で、ついにカリフォルニア州を抜く!?  米国南部に位置するテキサス州と言えば、広大な土地、カウボーイ、巨大なステーキ、そして石油・天然ガス産業の中心地としても有名である。米本土最大の油田を擁し、長らく米国経済の発展を支えてきた。 [2021年06月24日]
  • 「メガソーラー裁判」を読み解く、地裁の判断はなぜ覆ったのか?(前半) 太陽光発電事業者のための法律Q&A 「メガソーラー裁判」を読み解く、地裁の判断はなぜ覆ったのか?(前半) <第75回>東京高裁・伊豆高原メガソーラーに関する判決の解説  昨年、本稿でも解説しました伊東市八幡野の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設で、事業者の伊豆メガソーラーパーク合同会社(同市)が市による事業地内河川の占用の不許可処分取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は4月21日、市に取り消しを命じた一審の静岡地裁判決を支持し、市側の控訴を棄却しました。 [2021年06月23日]
  • 「ノンファーム型で"つなげない"を減らす」、東電PG岡本副社長に聞く メガソーラービジネス 「ノンファーム型で"つなげない"を減らす」、東電PG岡本副社長に聞く メガソーラービジネス・インタビュー  送電線の潮流が混雑する時間帯には出力を抑制することを条件に系統連系する「ノンファーム型接続」が動き出した。今年1月から基幹系統(上位幹線)を対象に全国的な展開が始まったばかりだが、すでに東京電力パワーグリッド(東電PG)管内では、70件・13MWの契約申し込み、57件・2.165GWの接続検討を受け付けるなど、順調に受付が増えている。「ノンファーム型接続」の国内での導入をリードしている東電PGの... [2021年06月17日]
  • 米ファースト・ソーラーが「選択と集中」、モノづくり回帰へ 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 米ファースト・ソーラーが「選択と集中」、モノづくり回帰へ O&Mとデベロッパー事業を売却、米国内のパネル年産能力6GWに拡大 今月6日、米太陽光パネルメーカー大手の米ファースト・ソーラーが、6億8000万ドルを投資して、米中西部オハイオ州に3番目の太陽光パネル工場を建設すると発表した。この工場が建設されると、同社の米国内における工場は、垂直統合型太陽電池生産メーカーとして中国内の生産拠点を除いて最大規模となる。 [2021年06月16日]
  • 自動分析で「季節性のトラブル」も発見、対策の費用対効果まで提示 メガソーラーの番人、先進的O&Mの現場 自動分析で「季節性のトラブル」も発見、対策の費用対効果まで提示 オリックスの予防保全型O&Mサービスを支える オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメント(OREM)の予防保全型O&Mサービスを支える手法の1つが、遠隔監視とその分析を融合したシステムである。OREMでは、「モニタリング・AIデータ解析サービス」と称している。 [2021年06月11日]
  • 太陽光パネルで用水路を覆う「ソーラーカナル」構想、全長で13GW 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 太陽光パネルで用水路を覆う「ソーラーカナル」構想、全長で13GW 加州研究者が発表、温暖化対策のほか、節水、土地保護、大気質改善の効果も  多様な気候と壮大な自然を満喫できるカリフォルニア州だが、その地形上、地震、津波、偏西風、地すべり、そして山火事など自然災害が多い。それらに加えて、同州はここ数十年、深刻な干ばつの問題を抱えている。 [2021年06月07日]
  • 「2050年脱炭素」で太陽光300G~400GW、電気代は上がる? メガソーラービジネス 「2050年脱炭素」で太陽光300G~400GW、電気代は上がる? RITEに加え、WWF、京大がシナリオ分析を公表  5月13日に経済産業省の有識者会議で、RITE(地球環境産業技術研究機構)が「2050年カーボンニュートラルのシナリオ分析」を公表したのに続き、大学や環境団体から、独自にシミュレーションした、「2050年脱炭素」シナリオが発表された。 [2021年06月02日]
  • 無人・自動で日常的に直流回路を点検、太陽光のスマート保安技術 メガソーラーの番人、先進的O&Mの現場 無人・自動で日常的に直流回路を点検、太陽光のスマート保安技術 アイテスが開発、屋根上向けで東北電力と実証 太陽光発電所における理想的な点検とは、どのような姿だろうか。発電所を構成するすべての施設や設備の状態が、日常的に自動で点検されていて、その状態を遠隔で監視でき、異常があれば通知されるような仕組みはどうだろう。点検担当者が現地に出向いて作業する回数や手間は最小化できるはずだ。 [2021年05月27日]
  • 「46%減」目標で低圧太陽光に脚光も、O&Mが課題に 「再エネビジネス」最前線 「46%減」目標で低圧太陽光に脚光も、O&Mが課題に AIを使った「スマート保安」で大幅にコスト削減も  菅首相が表明した2030年度の温室効果ガス「46%減目標」の達成シナリオにおいて、再生可能エネルギーの普及は重要な位置付けとなっている。洋上風力発電が着目されるが、2030年までの大規模な普及は間に合いそうもない。 [2021年05月27日]
  • SBエナジー創業10年、三輪社長に聞く、次の一手 メガソーラービジネス SBエナジー創業10年、三輪社長に聞く、次の一手 メガソーラービジネス・インタビュー  ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業などを展開するSBエナジー(東京都港区)が創業10年を迎える。同社はこれまで「Watts(電力)」「Bits(情報)」「Mobility(移動)」の3領域を融合させる「BMW戦略」を掲げ、再エネにITやEV(電気自動車)を組み合わせたVPP(仮想発電所)などにも取り組んできた。固定価格買取制度(FIT)の終了や脱炭素の本格化など、経営環境の変化にどう対... [2021年05月26日]
  • 2020年の世界太陽電池市場、シェアトップ5社は? 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 2020年の世界太陽電池市場、シェアトップ5社は? 「単結晶」が独占的に、シリコンセルの米国内生産「ゼロ」に  2020年の全世界における太陽電池出荷量は、結晶シリコン系と薄膜系を合せ、前年比7%増の131.7GWに拡大した。出荷量を国別に見ると中国が全出荷量の67%を占め、以前と同じように群を抜く1位だった。 [2021年05月24日]
  • 尼崎にアジア最大の物流施設、屋根上にメガソーラー 新エネ・システム最前線 尼崎にアジア最大の物流施設、屋根上にメガソーラー ESRが建設・運営、環境配慮とレジリエンスで先進性  兵庫県尼崎市南部の臨海エリアは、かつて鉄鋼業や火力発電所などが立地し、阪神工業地帯の一翼を担ってきた。だが、産業構造の変化などにより工場が閉鎖され、兵庫県はその一部を「尼崎の森 中央緑地」として生物多様性に配慮した森林や公園を整備した。 [2021年05月19日]
  • 人権問題とガラス不足、太陽光パネルの価格上昇は続く!? 現地レポート アメリカ太陽光発電の最前線 人権問題とガラス不足、太陽光パネルの価格上昇は続く!? コロナ禍でも世界の太陽電池出荷量は前年比7%増  新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大・パンデミックによる景気後退など困難な環境の中、断続的な生産と設備の閉鎖にもかかわらず、2020年における世界の太陽光発電市場は、高いレジリエンス(回復力)を発揮した。 [2021年05月17日]
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