大型3Dプリンターが21世紀型ものづくりの主役に?

試作品製造など個人主体の「デジタルファブリケーション」から台頭した3Dプリンターだが、この数年は大型化によってその可能性が一段と大きくなっている。米国では3Dプリントの街づくりが始まり、国内でも建築業界や自動車業界が注目している。さらにドローンと組み合わせればロボットアームの制約からも解き放たれる。「21世紀型ものづくり」とも言える動きだ。日本では近年大地震や豪雨などによる災害が続くが、避難所でトイレやベッド、椅子などを製造できれば早期復旧や事業継続計画(BCP)に役立つ。ここでは大型3Dプリンターの開発と普及に取り組む2社の事例を紹介する。

大型3Dプリンターが21世紀型ものづくりの主役に?