シャープは2020年1月23日、カラー電子辞書「Brain」(ブレーン)シリーズの高校生モデル2機種、大学生・ビジネスモデル1機種を発売する。2020年度以降に小中高等学校で順次全面実施になる新学習指導要領では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語の4技能を重視している。高校生モデルでは、こうした動きに対応して、単語学習の機能や4技能を測定する民間の英語検定試験用のコンテンツなどを強化した。大学生・ビジネスモデルでは、収録するコンテンツを更新するなどした。

 高校生向けモデルは、280種類のコンテンツを収録する上位モデル「PW-SS7」と260種類のコンテンツを収録する下位モデル「PS-SH7」。本体色はPS-SS7が「ネイビー系」「ホワイト系」の2種類、PS-SH7が「ホワイト系」「ブラック系」「ネイビー系」「レッド系」「バイオレット系」の5種類。大学生・ビジネスモデル「PW-SB7」は、「ネイビー系」「レッド系」の2色。

高校生向けの下位モデル「PS-SH7」の「ブラック系」
「ネイビー系」のモデル。本体の外観は3モデルとも同じ

 いずれのモデルも854×480ドット表示のカラー液晶を搭載。液晶部分を回転することで、横型表示と縦型表示を切り替えて使用できる。本体にくぼみを設けることで、縦型で使った際に従来モデルよりも持ちやすくなったという。連続表示した際の使用時間も、従来モデルの約130時間から約140時間に向上した。

液晶部分を回転することで、スマートフォンのように縦型で使える

 価格はいずれもオープンで、税別の想定実勢価格はPW-SS7が4万2000円前後、PW-SH7が3万8000円前後、PW-SB7が3万8000円前後。