NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)は、2020年3月から米国市場でパソコン3製品を発売する。モバイルノートの「LAVIE Pro Mobile」、オールインワンデスクトップの「LAVIE Home All-in-one」、クリエイター向けノートPCの「LAVIE VEGA」だ。

 いずれも英語版のキーボードやWindowsを採用し、米国市場向けに限定台数を生産、米レノボの直販サイト「lenovo.com」を通じて販売する。

 同社は2015年にもモバイルノートの「LaVie Z」をレノボブランドで販売したことがあるが、今回はNEC PCの製品として販売する点が異なる。「日本でナンバーワンの国内PCメーカーとして、米国市場にチャレンジしたい。CES会場での反応は予想以上に良い」とデビット・ベネット社長は意気込む。

今回投入する3機種については、「日本発のPCとして、“とんがった製品”を選んだ。いずれも外資系メーカーにはない製品」と語るNEC PCのデビット・ベネット社長(左)
CES 2020会場での展示風景。ベネット社長曰く、もともと米市場で一番売れるだろうと見込んでいたのは薄型軽量のモバイルノート「LAVIE Pro Mobile」だが、クリエイター向けノートPCの「LAVIE VEGA」の評判も非常に高いという