ビッグデータ(big data)

 クラウドサービスの普及で、人々の動向やサービスの状況に関する大量のデータ(ビッグデータ)を収集・処理しやすくなった。それらのデータを適切に分析して、目的に沿った内容の傾向を抽出できれば、サービスの改善や新サービスの創出など、ビジネスに役立つ情報になる。

 なお、消費者行動のデータには、名前やIDなど個人を特定できる情報は含めないことが前提だ。しかし、多方面のデータを突き合わせることで、特定の人物の詳細な履歴情報を抽出できる可能性は十分にある。それを防げるレベルのデータの匿名化が必要とされる。

 ビッグデータの分析を担当する専門家を、データサイエンティストと呼ぶ。

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