2021年6月3日〜5日にかけて、東京・有明で「第26回 New Education Expo 2021(以下NEE)」(New Education Expo実行委員会主催)が開催されている。

 2020年のNEEは、新型コロナウイルスの感染症対策で、セミナーのみオンラインで開催したが、2021年は感染症対策を徹底した上で、例年通りセミナーと展示会を開催した。前回、通常開催した2019年と比較すると参加登録は半分程度という。

 教育関係者約150人が講師を務める小中学校・高等学校のGIGAスクール構想、遠隔教育、教育データの利活用などをテーマにしたセミナーや各種教育ICT機器の展示が行われた。

2021年6月3日から始まったNEE2021。東京の会場は例年と同じ東京ファッションタウン(TFT)ビル
今年のNEE2021は、 2020年のオンライン開催とは異なり、セミナーと展示会を組み合わせて実施した
NEEの展示会。2019年に比べると出展企業数は7割程度という
内田洋行による、未来の学校現場を提案する実践例「フューチャークラスルームでハイフレックス授業を体験しよう」
日本HPはGIGAスクール構想に向けて、パソコンや3D印刷などプリンターを活用したソリューションなどを提案した
教科書会社は東京書籍、教育出版、帝国書院、新興出版社啓林館の4社がデジタル教科書などを展示した
内田洋行が学校や自治体などに無償提供を開始した学校向け学習eポータル「L-Gate(エルゲート)」。GIGAスクール構想で整備された児童・生徒1人1台環境を活用するため、「Microsoft365」と「Google Workplace for Education」と各種オンラインサービス間でシングルサインオンするためのゲートウエイ機能などを提供する。写真は生徒用(左)と管理者画面(右)