「小学生でも自力で作れる!! LEDとタクトスイッチを使ったシンプルゲーム機」はScratchで動作する電子ゲームです。自機となる緑色のLEDを手前にある二つのタクトスイッチで左右に動かし、上から迫ってくる赤いLEDの障害物をよけるゲームになっています(図1)。

図1 緑のLEDをボタンで操作して赤いLEDの障害物をよける

 LEDは3列あり、大型のブレッドボードを使って配線してあります。タクトスイッチはゲームコントローラーのようにゲーム機とは別のブレッドボードに配線してあります。GPIOは全部で14個使っており、GNDのピンが不足しないよう、GPIO三つにつき、GNDを1本使う配線にしてあります(図2)。

図2 ブレッドボードを大小2枚使ってゲーム機に仕立てた

 プログラムはScratch 1.4で作っています。緑色のLEDの移動が難しく、ボタンを1回押しただけで2回反応してしまう問題が生じました。プログラム側でボタンが押されてから0.2秒待つことで問題を解決してあります(図3)。

図3 Scratch 1.4でプログラミングしたコードの一部
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