自動車が走ったり曲がったり、止まったりする際に発生する加速度を、ジェットコースターのコースのような3Dグラフィックスでリアルタイム表示する装置です。自動車の後席にセットすることで子どもたちが退屈することなく目的地まで移動できるようになりました(図1)。車が遊園地のようになるので、「アミューズメント パーク」と「カー(車)」を掛け合わせて「あみゅぱかシステム」と名付けました。

図1 車の後席に据えた「あみゅぱかシステム」

 ハードウエア構成はラズパイ3B+のほか、3Dグラフィックスを表示する液晶テレビ、加速度センサー、ブレッドボード、電源用のインバーターになります(図2)。

図2 加速度センサーからの情報を取得する

 図3が実際に表示される画面です。加速時はコースが上り坂になり、減速時は下り坂になります。左右にGがかかっているときにはコースも左右に曲がります。

図3 ジェットコースター風の画面は加速度に応じて変化
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