生物がたどってきた進化の道筋や類縁関係を表す「系統樹」を、音と光で体感しながら理解する知育玩具「Equality of beings」です(図1)。本体の上面に系統樹が描かれていて、系統樹の中には進化の過程で誕生したさまざまな生物のイラストを描いたボタンが配置してあります。気になる生物のボタンを押すと、そのボタンが光り、同時に音が鳴る仕組みになっています。

図1 知育玩具「Equality of beings」の外観
図1 知育玩具「Equality of beings」の外観
[画像のクリックで拡大表示]

 光と音の演出で、押したボタンに描かれた生物が自分に話しかけているような感覚を味わえるようにしました。これにより、系統樹を知らない人でも系統樹に関心を持ってもらえるようにしています。

 動物も人間とは異なる言語で話したり、話せない生物も超音波や身体活動で心情や気持ちを表現したりしています。そんなさまざまな生き物たちの声に耳を貸してほしいという思いを込めて制作しました。ボタンを押したときに鳴る音色は、異音なのにどこか心地の良い音を目指して作成しています。

【PR】ラズパイマガジン春号が好評発売中!
 ラズパイマガジン春号では、2021年11月に発表した「みんなのラズパイコンテスト2021」の全受賞作品を詳しく紹介しています。付録冊子では、2017~2020年のグランプリ作品の作り方を作者自身が解説します。

 特集1は「ラズパイ&Pico両方に対応 パーツ100種全部動かす!」。多様なセンサーやモーター、LED、小型ディスプレイなど、100種のパーツを、PCボード「ラズパイ」とマイコン「Pico」の両方で動かします。ラズパイとPico向けの接続図とサンプルプログラム付きです。

 ほかに、ラズパイにGPSをつないで地図に現在地を表示させたり、性能が5倍になった新機種ラズパイZero 2でAI画像認識を試すなど、盛りだくさんです!

ラズパイマガジン春号の購入は<<こちら!>>