「Muscle Home 歯ブラシver」は自宅で日常生活に運動を取り入れることをコンセプトとした歯ブラシスタンドです。この歯ブラシスタンドにはロックがかかっており、連携したマットの上でスクワットや片足立ちの運動などをしないと、歯ブラシを引き抜くことができません(図1)。

図1 歯ブラシ台とマットがセットになっている
図1 歯ブラシ台とマットがセットになっている
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 歯ブラシスタンドはラズパイ4で制御し、2本の歯ブラシをロックしています。このほかカメラやLEDライト、ブザーなどで構成されています(図2)。マットの側は緩衝マットに圧力センサーを組み合わせてあります。

図2 歯ブラシ台の中央にはカメラが内蔵されている
図2 歯ブラシ台の中央にはカメラが内蔵されている
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 動作の第1段階は使用者の顔認識です。夫婦のどちらが洗面台に立ったのかを判定します。次に使用者の表情から「元気」「普通」「疲弊」を判断し、運動メニューを設定します。元気ならスクワット10回、普通ならスクワット5回、疲弊なら片足立ち10秒になります。この運動をマットで検知すると使用者の歯ブラシのロックが解除されます。

 歯磨きが終わったら歯ブラシをスタンドに戻します。歯ブラシが差されたことを検知し自動で歯ブラシにロックをかけます。再び運動しない限り抜くことはできません。

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