この記事は「日経Kids+ 子どもと一緒に楽しむ! プログラミング」(2017年3月発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

実はとっても身近な存在! プログラムは日常に満ちています

 「プログラム」や「プログラミング」「プログラマー」と聞くと、パソコンに向かってひたすら難解な文字列を入力している様子を思い浮かべてしまう……という人も多いのではないでしょうか。確かに、それも誤った認識ではないかもしれませんが「運動会のプログラム」「お遊戯会のプログラム」ならどうでしょう。使われているシーンは異なりますが、実は、運動会、お遊戯会の「プログラム」も、まさしくプログラムです。運動会やお遊戯会では、いくつかのイベントが、定められた時刻に合わせて進行します。プログラミングにおけるプログラムも、同じように定められた順序に合わせて定められた処理を実行するものになります。そう考えると、急にプログラムという言葉が身近に感じられませんか。「料理の手順」も一種のプログラムですし、「ジムのトレーニング手順」も体系化されたプログラムです。プログラムって、実は身近な存在なんですね。