息を吹きかけたときの息の暖かさを検知して、ラズパイとインタラクションする「BREATHE〜息温コントローラー〜」です(図1)。今回のコンテストの企画で、デンソーが無償提供した熱流センサー「Energy Eye」を活用しました。

図1 「BREATHE〜息温コントローラー〜」の利用イメージ

 使い方は単純で、コントローラーのセンサー部に息を吹きかけるだけです。センサーが検知した熱量の数値に応じて映像や音を変化させます。

 Energy Eyeは熱の移動方向を識別できるため、コントローラーを挟んで対面するユーザーが同時に息を吹きかけると、ユーザーごとの息の暖かさを識別できます。これを応用し、互いの息の熱さを競い合うというバトルゲームの要素を取り入れることもできます。

 0歳くらいのストローで飲み始めた子供でも遊べる可能性があります。今後も精度を上げながら、小さな子供が簡単に楽しめるもの、息さえできればみんなが遊べるものを目指しています。

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