受賞(正式名):[ラズベリーパイ財団賞]小山 大輝さん(中学生)

 中学校の授業で学習している、連立方程式の問題を出題してくれる専用マシンです。入力した答の成否に応じて、LEDを光らせたり、音を鳴らしたりする仕組みをScratchプログラムとして開発しました。正解するまでの経過時間も測定してくれます。専用の小型ディスプレイとテンキーを付けて、コンパクトに仕上げました(図1)。

図1 連立方程式マシンの全体像

 プログラムを起動すると、連立方程式が表示されます(図2)。x、yにかける数字と右辺の数字は、乱数になっていて、毎回違う問題が出題されます。学習者はx、yを机上で求めてテンキーから答を入力します。答が正しければLEDが光り(図3)、間違いならブザーが鳴ります。問題を10問解くと、プログラムは終了します。

図2 連立方程式の問題を表示したところ
図3 正答するとLEDが光る

 苦労した点は、小型ディスプレイだと、連立方程式の数字などが見えづらくなったこと。このため数字やx、yなどを画像ファイル(スプライト)として作成して大きく表示させました。

 プログラムは図4の通りです。

図4 連立方程式のプログラム

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