ステップ4:日本語入力ソフトを導入する

 続いて、日本語入力ソフトを導入しますが、その前にOSを最新の状態にアップデートします。WindowsやMacもそうですが、OSは常に更新されていて、セキュリティ上の問題などが修正されています。Raspbianでは次のように更新します。LXTerminalを起動して、コマンドを実行してください。

$ sudo apt-get update 
$ sudo apt-get upgrade 

 場合によっては数十分掛かることもあるので、気長に待ちましょう。この作業は数日に1回実施するようにします。特に新しいソフトを導入する前には、忘れずにやるようにしましょう。

 日本語入力ソフトは次のコマンドで導入します。Raspbianに標準で用意されている日本語入力ソフトは「Anthy」です。次のコマンドを実行して、インストールします。

$ sudo apt-get install ibus-anthy 

 実行すると、Anthyを動かすのに必要なほかのソフトが出てきて、それを導入するかどうかを尋ねられます。「y」と入力するとインストールが始まります。これもかなり時間がかかるので、気長に待ってください。

 インストールが完了したら、いったんラズペリーパイを再起動しましょう。デスクトップ左上の「Menu」をクリックして、「Shutdown」を選びます(図44)。現れた図45のメニューで「Reboot」を選びます(ここで「Shutdown」を選ぶとラズペリーパイの電源を落とせます)。

図44●Menuから「Shutdown」を選ぶ
図45●「Reboot」を選択して「OK」