プログラムを繰り返し実行する

 毎回クリックしなくても、ネコが繰り返し前進するようにしてみましょう。左上のカテゴリーの「制御」をクリックし、「ずっと」というブロックをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップし、「10歩動かす」に近づけてそれを取り囲みます(図54)。

図54●「10歩動かす」を「ずっと」実行

 「ずっと」をクリックしてプログラムを実行します。「10歩動かす」というプログラムが繰り返しずっと実行されるため、あっという間にネコが一番右に移動してそこで動かなくなってしまいます。

 ブロック全体が白い太線で囲われている状態はプログラムが実行中であるという印です。プログラムを停止させるには、右上の赤いボタンをクリックしてください。プログラムが停止したら、右端に移動してしまったネコをクリックし、画面中央までドラッグして元の位置に戻しておきましょう。

キーボードで移動方向を指定

 では、プログラムを追加して「もし右向きの矢印(カーソル)キーが押されたら右に移動する」ようにしてみましょう。

 制御カテゴリーの中から「もし~なら」というブロックを見つけて、このブロックで「10歩動かす」というブロックを取り囲みます。「ずっと」の内側に入るようにします(図55)。

図55●右カーソルキーが押されたら10歩動かす

 次に、左上の「調べる」というカテゴリーをクリックし、その中から「スペースキーが押された」というブロックをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップし、「もし~なら」とうブロックの穴が空いている部分にはめ込みます。「スペースキー」という言葉の右側についている小さい三角形をクリックすれば、プルダウンメニューから「右向き矢印」を選択できます。

 プログラムを実行すると、右向き矢印キーが押されたときだけネコが動くようになったはずです。簡単ですね。何となく感覚がつかめてきたのではないでしょうか?