上下左右に動くようにする

 ここで、「10歩動かす」というブロックを「x座標を10ずつ変える」というブロックに変えて実験してみましょう。「10歩動かす」をドラッグして別の場所に移動させます*6。「動き」カテゴリーから「x座標を10ずつ変える」を見つけて、「もし~なら」の内側に入れます(図56)。プログラムを実行すると、動きは先ほどと同じになるはずです。

*6 不要になったブロックは右クリックして「削除」を選んで消去できます。
図56●「10歩動かす」を「x座標を10ずつ変える」に入れ替え

 このようにx座標とy座標を使って動きを指定すると、「もしxが~だったら」というプログラムが書けるので便利です。これ以降は「x座標」と「y座標」を使ってプログラムを書いていきましょう。では、同じように、左向き、下向き、上向きにネコを動かすにはどうしたらいいか考えてみてください。

図57●右クリックでブロックの複製

 すぐに、似たようなプログラムブロックを並べればよいことに気付くのではないでしょうか。同じようなプログラムブロックを作りたい場合は、そのブロックを右クリックし、「複製」を選択すれば全く同じものが複製できます(図57)。