図58●上下左右に動くようにする

 「もし~なら」のプログラムブロックを三つ複製して、それぞれのキーの部分を「左向き矢印」「上向き矢印」「下向き矢印」に変更し、キーが押されたらx座標とy座標を変える量をそれぞれ適切に指定したら出来上がりです(図58)。例えば左への移動は「-10」を指定します。

 このままでもよいのですが、左向きのキーが押されたら、ネコを左向きに向け、右向きのキーが押されたら右向きに向けたい場合は、「90度に向ける」ブロックを利用します。

 右向きでは「90度」、左向きでは「-90度」の向きになるように指定します(図59)。続いて、図59上のネコの左側にある三つのボタンを使って、角度が変わったときに画像をぐるりと回転させるのか、左右反転させるのか、変化させないのかを指定します。ここでは、真ん中の反転を選択しておくことにします。

図59●ネコの向きを変える

 これで、ネコがスクリーン上で自由に動けるようなりました。「ずっと」をクリックしてプログラムを動かし、実際に試してみてください。