STEP3: ブラウザーを通してWebIOPiを使う

 続いて、Webブラウザーを通してWebIOPiを使ってみましょう。

 実は現在のWebIOPiは、Raspbianの標準Webブラウザーではうまく利用できないようです。ここでは古いRaspbianで使われていたシンプルなWebブラウザー「Midori」を使ってみましょう。次のコマンドでインストールしてください。

$ sudo apt-get install midori 

 Midoriは、デスクトップのMenuから「インターネット」-「Midori」を選んで起動します。使い方は標準のブラウザーと変わりません(MidoriはWebIOPiのテストに使うだけなので、普段は機能が豊富な標準ブラウザーを使う方が便利です)

 アドレスバーに、先ほど見つけたIPアドレスの最後に「:8000」を付けたURLを入力して[Enter]キーを押します(図17)。ウィンドウがポップアップしてユーザー名とパスワードが求められるので、下記のように入力して「OK」ボタンを押してください。

Username:webiopi
Password:raspberry
図17●ブラウザーからWebIOPiにログイン

 この「Username」の「webiopi」と「Password」の「raspberry」は初期値として設定されているものです。これらを変更する方法は後述します。図18のように表示されれば成功です!

図18●WebIOPiのトップページ

 GPIOをマウスクリックでコントロールできる便利なツールが用意されているので使ってみましょう。