WiringPiの動作確認

 WiringPiには「gpio」というコマンドが用意されています。このコマンドを使って指定したGPIOをON/OFFできます(図16)。

図16●WiringPiでGPIOをON/OFF

 使い方は簡単です。「GPIO17ピン」を出力ピン(OUTプットピン)として利用し、このピンの電圧を高くしたり(ONにする)、低くしたり(OFFにする)する場合は、ターミナル上で次のようにコマンドを実行してください(図17)。

$ gpio -g mode 17 out   ←  GPIO17を出力ピンとして使う設定にする
$ gpio -g write 17 1   ←  GPIO17をONにする
$ gpio -g write 17 0   ←  GPIO17をOFFにする
図17●Raspberry Piが備えるピン

 この例で示したように「gpio」の後に「-g」という文字を入れた場合、ピンを指定するときにGPIO番号を使います(つまり「GPIO17」の場合は「17」を、「GPIO26」の場合は「26」を指定します)。